ウインブルドンもいよいよ女子は今日シングルス決勝、明日は男子シングルス決勝で２週間の戦いが終わります。

次のグランドスラム大会、真夏のニューヨークで開催されるUSオープンまであと１月ちょっとですね。

先日読んだスポーツ業界誌で面白い記事がありました。ウインブルドン同様にテニスの視聴者が減っているようですが、US Openはニューヨークと言う場所、特にマンハッタンから地下鉄で簡単に行く事ができるテニスセンターは一つの社交場としての価値を見出しているようです。

毎年２週間で７０万人以上の集客があるのを見てもその価値はお判りかと思いますが、２週間で合わせて２４のセッションが行われるので、ビジネスチャンスは大きいです。また、ホスピタリティーのスイートもセンターコートには７０もあるそうですので、ビッグビジネスです。

例えば、JP Morgan銀行は合計１８、０００人のゲストを招待しているんだそうで、本社がマンハッタンと言うだけでなく、いかに招待がアクティベーションの中心になっているのかが解りますね。

当社もアーサーアッシュスタジアムが建設された当初、ホスピタリティースイートを持っていましたが、放送スポンサーの方に有効活用して頂いておりました。

日本のスポーツもこう言う事例から学ぶ事がありますね。

Thank God Its Fridayの略ですが、超訳すると花の金曜日とでも言えますね。

今日のように暑いと、まずビールってのもアリかと思いますが、シェークしてキンキンに冷やしたマティーニを頂くのも良いですよ。　その場合には、くれぐれも水のチェーサーで水分補給をお忘れなく。

月曜も祝日ですので３連休の方も多いかと思いますが、良い週末をお過ごしください！

PGAの祝賀会のお土産でボールをいただきましたが、ちゃんとブリヂストンとダンロップ製品が入っていました。

日本のゴルフ用具メーカーを代表する２社の商品が使われている配慮はさすがと思いましたが、今回の運営の方のご苦労はさぞ大変だったでしょうね。

昨日PGA創立６０周年のパーティーに行ってきました。

倉本会長がゴルフのティーグラウンドで最初のショットを打つより緊張する！と言いながらのスピーチでしたが、設立時にはわずあ100名余りだった会員数も今では5500名を超える大きな組織になったと話されてました。

ゴルフ離れとか世界中で言われている中で、ゴルフをみんなのスポーツへという目標で進んでいるんだそうです。

2020年のオリンピックでは公式競技としてのゴルフもあり、PGAだけでなく、応援に小林会長も見えてましたが、LPGA、JGA一緒にゴルフを盛り上げる良いチャンスですね。我々も微力ながら応援をして行くつもりです。

海外のお城とか学校にIvyすなわちツタが絡まっている建物を良く見かけますが、広尾の街にもこんな建物がありました。　窓から布団を干しているのでしょうか。一面のツタの中に舌を出したように見えるのもちょっとコミカルですね。

これだけ覆われていると、太陽熱を遮ってくれる良い断熱材にもなるでしょうね。

コインパーキングの看板も覆われそうな勢いです。