ビデオ撮影は携帯電話でも手軽にできるのですが、携帯の画面で見るだけなら問題ありませんが、自宅のテレビなど大きな画面で見ると手ブレが気になりますし、下手をすると船酔い状態でビデオを楽しんでるどころではありません。

市販のビデオカメラに手ブレ防止のシステムが付いているのありましたが、やはりベストとは言えません。

プロの場合には、それこそ蕎麦屋の出前のオカモチをバイクに搭載するようなサスペンションシステムなどを使って来ましたが、最近は電気的にジャイロを搭載したシステムが安く入手できるようになりました。

カメラ付きのモノも多くあり、携帯でも結構良い画像ですが、やはり専用カメラはそれなりにしっかりしてます。

てな事で、このdjiの小型カメラを今度買おうかと思ってます。単体でモニターも付いているので、どこにでも持ち歩けるのが良いですね。

数年前はニコンの３６０°カメラや、ソニーのフルサイズミラーレスなど話題になる商品が毎年発表になり、どうしても欲しくなってしまうモノもあります。

今年、気になったのは、ドローンのリモコンで、djiと言う中国のメーカーの製品です。djiはドローンやジンバル付きのカメラでは大手のメーカー。そこで今回発売になったのが、このリモコン。

ドローンの中にはスマホでリンクしてモニターしながらコントロールするモデルが多い中で、やはり高度なフライトはこのようなリモコンが必要になりますし、私のようにラジコンヘリとかを飛ばしていた人間にとっては必需品です。

この製品のすごいのは、モニター用の５インチのモニターが組み込まれている事とその驚くほどの到達距離ですね。メーカーが発表しているデータですと電波の到達距離は１０キロだとか。

個人的には目視できる距離でしか怖くて飛ばせませんが、大型のモニターに映し出される映像はまるでドローンに乗っているような雰囲気になるんでしょうね。

Vancouverのカタカナ表示はバンクーバー、でもVirginの表示はヴァージン。　年始早々、ヴァとバの違いが気になってます。

ローマ字入力の場合カタカナでヴァと表示するにはV aと入力しますし、バはBaですよね、、、

日本から撤退したVirgin Atlantic 航空もヴァージン表示でしたが、、

どなたか違いを知ってる方はいらっしゃいませんか？　それこそNHKのチコちゃんに投稿して見ようかな、

じんのみちひと　ごさい

今週開催されるハワイアンオープンの舞台となるワイアライカントリークラブは１９２７年に作られた歴史のあるコースです。当時の設計をしたのがレイナーさんですが、現在世界トップ１００コースには必ず名前が出て来るほどの有名な設計家です。

日本ではトレント　ジョーンズJrさんなどの名前が有名ですが、ゴルフ場の設計はプレーヤーとの対戦と例えるならば、守りの役割。　いかに自分のプレーをさせない、逆にそれを楽しませる演出をする立場ですね。

レイナーさんはゴルファーでは無かったんだそうです。最近はプロゴルファーが自ら設計に参加したりしてますが、違う視点での設計が良かったのかもしれませんね。

レイナーさんのデザインしたコースの多くはこのワイアライと同様にプライベートクラブなので我々はトーナメントの観戦で楽しむしかありませんが、私はワイアライ意外ですと２年前にアメリカスカップで訪問したバーミューダのミッドオーシャンクラブでプレーした事があります。　ワイアライの１７番同様にレイナーさんの特徴あるパー３にはかなり手こずった思いがあります。

トーナメントをご覧になる際にはコースの設計家を調べて見ると面白いですよ。　世界で開催されるトーナメントのほとんどは１９００年代始めに作られたコースも多く、その当時の設計者たちの工夫を現在のプロが攻略して行く駆け引きを思うと１０倍楽しく観戦できます。

これはバーミューダのミッドオーシャンクラブの写真です

昨日が仕事始めの方も多いかと思いますが、今年もよろしくお願い致します。

１月のこの時期はアメリカ、ラスベガスのCES, と呼ばれる電気製品の大きなショーがあり、少しずつ入ってくる情報から今年のトレンドが見えて来ます。　同時に欲しいモノも見つけてしまいますが、、、

家電中心のショーですが、近年は自動車業界もブースを設けており、車のコネクティビティーも話題になっています。

今年のニュースで一番気になったのが、オートバイメーカーのハーレダビッドソンが電動バイクを発表した事でしょうか。　去年BMWの電動スクーターを購入したのは皆さんにもお知らせしましたが、これ会社で非常に役に立っていて、電気自動車の未来が見えて来るほど完成度は高く、久しぶりにいい買い物をしたと思ってます。エンジン音が無いのが良いですよね。

ハーレーと言えばVツインエンジンの鼓動とその音を楽しむだけ（失礼）のようなバイクでしたが、今回の電動バイクの発表は意外でした。　プロモビデオを見るとハーレーが作ると”音”までエンジニアリングしており、まさにSFの世界のヒュイーンと言う味付けは流石です。これなら２台目に購入するライダーも多いでしょう。

日本に輸入されるのかは不明ですが、一台欲しいですね。　アメリカで買って持ち込もうかなぁ。。