2019.02.27

New Zealand Open

今週はニュージーランドオープンに来ております。 N Z南島に位置するクイーンズタウン近郊の2つのゴルフ場を舞台に4日間プロアマのフォーマットで開催されるユニークな大会です。

日本からも20名のプロだけでなく、多くのアマチュアの方も参加されている華やかな大会です。

世界のゴルフ場を訪れておりますが、このゴルフ場は素晴らしい環境です。 南半球ですからこの時期は夏の終わりですが、朝は5度に冷えることもあり、冬の日本から来ても違和感はありませんが、さすがに日が射すと日焼け止めが必要になります。

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2019.02.21

Brexit

出張中、イギリスのニュースでは英国のEU離脱の話題ばかりでした。 今週も日本のホンダがヨーロッパでの生産拠点である英国スウィンドンの工場閉鎖のニュースが発表されましたね。

確かに、ルール無き離脱の中での混乱は避けられませんし、スポーツの世界でも今年の全英オープンの北アイルランドも国境問題など、まだ未解決の問題がある中での開催となります。

英国は世界のモータースポーツの中心と言っても良いぐらい、多くのチームだけでなく、それをサポートするメーカーやサービスが約4800社あると言われてます。

F1のチームも本部を10チームの内7チームがイギリス国内に持っていて、今シーズンのロジスティックに大きな課題を持ったまま、来月17日のシーズンスタートとなります。

フェラーリやアルファロメオと言ったチームはイタリアやスイスに本部を持ち、パーツの供給などヨーロッパでのレースにはかなり有利な立場になるでしょうし、イギリスに拠点を持つチームも最悪の事態を想定してプランを立てる必要があり、かなり不利な状況は避けられません。

ホンダの発表では今回の工場閉鎖はBrexitとは関係無いとのコメントでしたが、自動車は一つのパーツやコンポーネントが無くても完成できない訳ですので、企業としてリスク回避は必要だったかと思います。

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2019.02.20

SUNCOAST CLASSIC

少し最後の更新から時間が経ってしまい、失礼しました。

先週フロリダで開催されたWeb.comツアーの大会で、あまり自慢のできないスコアが記録されましたね。

地元フロリダ出身のDe Armond選手が二番ホールで”17”のスコアーを記録?しました。全て池の餌食になったようですが、本人はインタビューで”out of body experience” 自分の体では無かったとコメントしていますが、言ってる感じ、良くわかります。 要するに目の前が真っ白になってしまった、、って感じですね。

調べて見たら、同様なスコアーは2011年にKevin Na選手がサンアントニオの大会の九番で16のスコアを記録したようですが、そのラウンドのスコアは80。と言うことは残りの17ホールは通算4アンダーだったんですね。

記録では1927年のShawnee OpenでTommy Armour選手が17番で記録した23だそうです。Tommy Armourと言えばメジャー大会にも優勝している選手でしたが、こう言う事もあるんですね。

何れにしても、ボールはどうしたのか?心配してしまいますが、De Armond選手の場合は6個のボールを池に沈めたんだそうです!

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2019.02.08

Humor me

先日、機内で007の映画Spectreを見ましたが、その中のシーン、オーストリアの山頂にあるレストランice Qで撮影されたシーンの話です。

標高3000mに位置する、おそらく世界でも一番標高の高いレストランでのロケシーンでしたが、ジェームスボンドが秘密の情報を持っている女性医師との会話の中で、Humor me but,,,と言うセリフがありました。

典型的なイギリス英語、Queens Englishで良く使われるフレーズですが、Humorはユーモアですが、Humor meとなるとバカな質問ですが〜とか、失礼ですが〜とか言う意味で使われたりしますが、直訳は無いですね。

その、セリフがカッコよくて、使ってやろうと思うんですが、チャンスがなかなかありません。 私が言うと誤解されてジョークを言われたりしたらがっかりですし、、

この映画ポスターのトムフォードの白いタキシード、海外のトムフォードのブテイックにあったので値段聞いたら70マン円だとか。素敵ですが、それこそHumor me!! の世界ですね。

マティーニ、Shaken, not stirred ぐらいが無難ですね。。。

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2019.02.07

User Interface

いきなり英語で失礼しますが、インターフェースでも人間が出入力するターミナルの事で、モニターやキーボードなどの事です。

最近は音声入力などが便利になったり、アップルワッチのような時計で情報を見たり、携帯も立派なインターフェースになっています。

30数年前、前職でイギリスの電話会社の社員だった頃、そこの研究所に研修に行き一週間ほど今後の通信や当時はやり始めたIT関連のお勉強をしました。

講師は、現場の技術の方や研究所の研究員の方が指導してくれました。

名前はは忘れてしましましたが、我々アダ名で Mad Professor (イカれた教授)とよんでましたが、その教授の講義の内容が強烈で、時々思い出します。

先日ARの事を調べていたら、アップルがコンタクトレンズで画像を表示するベンチャーに出資したと言う記事を見つけました。

某教授のレクチャーで、”諸君!特にメガネをかけている皆さんはそれがモニター代わりになるんだ!”と、、 お利口さんな私は、私はコンタクトなんだけど、、とコメント。それに対しては”その方がもっと良いんだ、涙には塩分が含まれているのを皆さんご存知だろう、その塩分がバッテリー代わりになるので、メガネより有利だ”と、、

記事を読みながら思い出してしまいました。 あのProfessor, まだ健在なら何を思っているでしょうね。

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