Service Dog
日本語ですと介助犬ですが、今回の移動中に初めて飛行機に乗る介助犬に会いました。
日本でも介助犬は鉄道やバスなどにオーナーと同行できるようですが、航空機にも乗れるのかは分かりませんが、アメリカの航空法ではちゃんと明記されているそうです。
この介助犬、足の不自由な彼女のオーナーのために色々な仕事をするそうですが、やはり慣れない飛行機の旅ではちょっとソワソワ、、クンクン鳴いて不安そうでした。 途中でオーナーに甘えて見たり、、介助犬失格かな??
冗談で、窓を開けてもらって顔を出したら気分が良くなるのでは? と言ったら、車でもそんな事はさせないんだとか、、 失礼しました!
いずれにせよ、良い仕事してました。
ミシュラン
先日からアメリカに来ておりますが、ミシュランと言えばレストランガイドが有名で、星の数で食通が大騒ぎするアレです。
今回のアメリカ出張では朝食での打ち合わせの機会があり、指定のレストランに行くと、気のせいか? かなり体重の割には身長の低い方ばかりでした。
実際に出てきた料理を見て納得。。朝から軽く1500カロリーぐらいの食事が、、それも油たっぷりで、、、 それを皆さん完食されてるんですから、、、
個人的なミシュラン格付けですが、ミシュランのマスコットでビバンダム君のイメージにいかに近い客が多いか? 要するに、おデブさん指数での格付けを考えました。
このお店は間違いなく、三ツ星!ですね。
Air Force ONE
アメリカ大統領専用機, Air Force Oneと呼ばれていますが、ベースになっているのはボーイングの747型機、ジャンボジェットが使われていますが、特別な内装だけでなく、必要であれば空中給油ができるようになっていたり対ミサイル対策や緊急の際に使うなど㊙️の器材も組み込まれているそうです。
先日ロンドンに到着した際に真下からみるチャンスがあり、撮影しました。
航空機オタの方はパッと見た感じでもいくつかの違いが分かると思いますが、やはり高度な通信環境をサポートしているのでしょう、水平尾翼の前方に突き出しているアンテナなど、、違いがわかりますね。
都市伝説ではトランプ政権で改造されてアンテナにTwitterのロゴも付いているそうですが、発信しかできないんだとか(笑)
トランプ大統領訪英
アメリカのトランプ大統領ですが、先日の日本訪問に続き、今週はイギリスに公式訪問しています。
イギリス王室訪問や宮中晩餐会など、3日間の訪問ですが、ほぼ日本訪問と同じ日程ですが、イギリスではゴルフ、相撲、居酒屋はスケジュールに含まれておらず、毎日ビジネス?関連の予定が入ってます。
同じ英語圏と言う事もありますが、新聞を始め各メディアでは、出発前のトランプ氏のコメントなどがそのまま伝えられ、その意見に反対するデモもロンドン市内で企画されているようです。
日米の同盟関係や、北朝鮮の核や拉致被害者の話題を中心に特別な関係を安倍首相もアピールしていたようですが、イギリスではトランプ氏だけで無く、イギリス首相も窮地に追い込まれている中で、メディアも遠慮なく辛口のコメントを発信しています。
なぜこの時期にイギリスに来るの?(日本でも同じですが)大西洋を挟んだ関係はお互いに大きな影響があるのでしょうが、確かにイギリスの市民もアメリカ大統領に関しては興味があり、現在のトランプ体制に対しての批判は少なく無いですね。
イギリスの議員の中には、晩餐会には参加せずプロテスとをする方もいるようで、彼らは日本のようにアメリカに対して”お世辞外交”はしないと明言している方も、、、
イギリスメディアでは、今回の訪英の警備コストだけでも1800万ポンドだとか、国民の税金から捻出されているんです。
確かに先日の訪日には25000人の警察官を導入したとの発表でしたが、費用の点は不明ですよね。 1000円の弁当としても毎回2500万円の負担ですから。 一体どれぐらいの出費だったんでしょうね。
我々も、トランプ氏の訪問を手をあげて喜んでいた場合では無いですね、、、
イギリスの新聞では、トップで大統領専用車の特集をしてました。これぐらいしか興味が無いって事ですかね、、
エアバス A380
ロンドンのヒースロー空港に着陸する際に、テムズ川河口からのアプローチでの着陸許可待ちの地上管制からのホールディングパターンに入っている時に天気が良いとロンドンの全体や隣のエセックス州まで見る事が出来て良いシャッターチャンスもあります。
今回はシンガポール航空のエアバスが我々のすぐ前で着陸の順番待ちをしていて、こんな感じで降下している様子が見えます。 結構近くにあるので最初はびっくりしますが、ちゃんと安全な距離を保っているので大丈夫です。
このA380は日本では全日空がホノルル便に採用しましたが、生産の中止が発表されました。 個人的にはエミレーツ航空でドバイ経由で日本往復をしたのが最後でしたが、確かに今までに無い大きさでした。