2019.06.19

Hedgehog

ハリネズミです、、

日本語だとネズミ、英語だとHog=豚。 確かに顔付きや体型はネズミよりはブタですが、、、

イギリス政府が、道路標識にこのHedgehog注意!の標識を加えました。今まで、鹿、牛、カエル、羊、馬とアヒルが標識になっていたそうですが、今回のハリネズミは特に他の小動物を代表するだけでなく、この20年間で生息数が半数になった事なども考慮した上での採用だそうです。

このような小動物との事故はバイク乗りだけでなく、一般のドライバーにも影響があり、毎年600件以上の事故や死亡事故の原因になっているんだそうです。

知りませんでしたが、イギリスの道路交通法では犬、馬、牛、ブタ、羊、ロバなどとの事故は報告しないといけなんだそうです。確かに馬や牛と接触したら車は大破しますが、轢かれている可哀想なワンチャンも多く見かけますが、、、ちゃんと報告しているのかなぁ。

何れにせよ、イギリスの田舎道でこのような標識を見たら減速してください。

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2019.06.13

窓拭きロボット

自宅での掃除はロボット掃除機のルンバ君を使っています。クン付けして呼んでるのは私にとってはペットのような存在だからです。 毎週月曜と木曜の午前10時に掃除をしてくれるので、私は出かける前に椅子をかたずけたり、クロゼットとか行って欲しくない部分の扉を閉めるだけ。

時々、何かの理由でベースに戻ってなかったり、変なところにスタックしていると悪さをしたペットのような感じでベースに戻して充電をするのですが、そう言う時の効果音が良いので、しょうがないなぁ、、と許してしまいます。 あとは落としていた輪ゴムがスタックしたりしてたりすると申し訳なく思ったり、、、

キッチンのフローリングや脱衣所の床は水拭き掃除ができるブラーバジェット君の出番ですが、これはタイマー機能が付いてないので、思いついたら起動してます。

最近の雨で窓が汚れて来ていて、週末は窓掃除をしないといけないんですが、ただマンションの高層階なので、外のガラスの場合、半分ずつ手の届く範囲で掃除をする訳で、効率は悪いですし、つい触ってしまった場所の指紋が気になったりします。

そんな中、先日アメリカの機内誌で見つけたのがこのロボット掃除機。構造的にはバキュームで窓に吸い付いて掃除をするそうですが、良さそうなんで、ネットで調べたらありました。でもお値段は6万円!! 毎週使うモノでもないですし、そこまでの出費は、、、と考えてます。 半額ぐらいなら考えるんですが、、、

これがそのWINBOTです、、、

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2019.06.12

NY Film

最近、ニューヨークに行くと必ずと言って良いほど、映画のロケに遭遇します。 確かにマンハッタンを舞台にした映画やドラマは多いですよね。

今回もパークアベニューにロケバスならぬロケ用の出演者控え室があるトレーラーが設置されており、ガードマンがいてちょっと異様な雰囲気でした。あとは食事を提供するフードトラックや撮影機材を積んだトラックなど、、1区画が撮影関係の車で占領されてました。

打ちわせ先でそんな話をしていたら、ニューヨーク州はフィルム製作会社に対してロケやプロダクションでニューヨークで実施すると税金が免除になるような手続きができるんだそうで、多くのプロデユーサー達にアピールしているんだとか。

確かに、節税によって撮影の仕事や、こんなロケ用の機材レンタル、ホテルなどのお金が落ちる訳ですから、地元経済にとってもメリットがありますね。 また、映画がヒットすると、その撮影現場を見に来る観光客も増えるでしょうし、、、、

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2019.06.11

自転車ギャング?

アメリカのヘルズエンジェルスは、反社会勢力と言うよりもアウトロー集団とも呼ばれていますが、昨日N Yの市内でプエルトリコのストリートカーニバルに集まっていたチャリの集団がいました。

アウトローと言うよりは、皆に親しまれているようなグループでした。 笑えますね、、 ちゃんとチョッパースタイルに改造していますし、、、

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2019.06.09

介助犬 その2

介助犬が活躍するアメリカで、やはり心配なのが公共施設でのトイレです。

空港内で乗り換えの為に次のゲートに向かう途中でこんな施設がありました。ワンちゃん用のトイレです。 介助犬だけでなく、機内に持ち込むことのできる小型犬などの為の施設だそうです。 飛行機の中でトイレを我慢していたワンちゃん達の為の配慮ですね

消火栓はアメリカではワンちゃんのトイレの代名詞ですが、人工芝がひかれ、レプリカの消火栓もちゃんと中央にアレンジされてました。

介助犬の活躍が認められているアメリカ社会に感激。

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