強風
テレビで全英オープンをご覧の方は、なぜ夏に大会を開催しないの??と思われているかも知れませんが、これがアイルランドの夏なんです。
雨、風、寒さのトリプルパンチで、タイミングを間違えると見ているだけでずぶ濡れになります。
ゴルフ用の大きな傘も強風でゴミ箱に、、、
全英オープン
イギリス出張
Rugby
来年のオリンピックのチケット抽選の結果全てハズレでしたが、今年はラグビーのワールドカップがあるんです。そのチケットはまだあるのかなぁ。。
先日訪問した丸の内のロビーにカウントダウンが設置されていました。 今回大会のオフィシャルタイマーのTUDORのディスプレイのようですが、カウントダウンなのでデジタル表示です。デザインはGMTと言う時差が瞬時にわかる時計のようです。
TUDORは実はROLEXのセカンドブランドでして、このGMTもロレックスとほぼ同じデザインですし勿論機能も同じです。 ベゼルの青/赤の部分が24時間になっていて、時計の針も時間と分、秒表示に加えて24時間で一周するモノも付いています。 その時間をグリニッジ標準時間に合わせる事で、青赤の部分の数字を使って違う国の時間をチェックする機能です。
Michael O’Leary
ヨーロッパ最大の格安航空会社のライアンエアーの代表オライリー氏は、格安な料金ですが、機内に預ける荷物だけでなく、機内持ち込みの荷物にもチャージしたり、廃止はしましたが、空港での足の不自由な方や年配の方の車椅子に課金したり、、、基本料金は数ポンド(数百円)とする中で、最終的には格安航空会社と自ら呼んでいる航空運賃が値段がそんなに安くなかったと批判を受けています。
格安にするために、シートは固定、前にポケットも無く、機内サービスも全て有料で無料なのはトイレ(これも課金しようとした事もあります)ぐらい、、
私は利用する際には、小さなバッグ一つ、それも前の座席の下に入る大きさだけで搭乗します。
そんな彼に対して、あるバーのスタッフの対応がソーシャルメディアで話題になっています。
マンチェスターのあるホテルのバーにオライリー氏が行き、ギネスを頼んだそうです。そうしたら一杯1ポンド!と言われたオライリー氏、イギリスで一番安いギネスが飲める!!と気を良くしてキャッシュで支払いギネスの到着を待っていると、バーテンダーからグラスはどうされますか?と、、グラスの使用料として2ポンド頂きます! と、、
その後、座るなら後2ポンド、バーに立つなら後1ポンド、、、バーでの携帯の利用料など等!
結局、ギネス一杯が8ポンド近くなったんだとか、、
かなり尾ひれが付いた話かもしれませんが、ライアンエアを利用した経験のある方には笑えるストーリーですね。