レンジローバー
元祖SUV, とか 砂漠のロールスロイスと呼ばれるレンジローバーですが、最近の環境問題を意識した訳では無いと思いますが、ハイブリッド車が発売されています。
とは言え、全く別物の車では無く、あくまでも4輪駆動のどんな道でも(道が無くても)走行可能な他のモデルと見た感じは全く一緒です。
元々、レンジローバーの車種は車体は同じでもエンジンが小型のディーゼルから高出力のV8ガソリンエンジンまで選べるので、パッと見ではどのランクの車かは分かりません。 イギリスのように給与の一部としてカンパニーカーとして社用車を個人利用に与えられる国ですと、値段が分かりにくい方が喜ばれるようです。
さてこのハイブリッド、先日訪れたSAIL GPの会場に展示してありましたが、ぱっと見た感じは他のレンジローバーと同じです。 ただ、このように充電ケーブルが繋がっていると初めて分かりますね。
ハイブリッドと言っても電池だけでの走行も可能だそうで、4気筒のターボエンジンと一緒に2.5トンの車体を7秒チョイで時速100キロまで加速する性能は凄いですね。
先日のノーベル賞ではありませんが、電池の技術は飛躍的に進んでいるのでこの次の世代は恐らく電気オンリーのモデルが出るでしょうが、これ興味ありますね。
鈴鹿F1
大きな傷跡を残した台風19号の影響で、先週末は影響を受けたエベントやスポーツの大会が多かったと思います。被害を受けられた皆様にはお見舞い申し上げます。
今年の鈴鹿で開催されたF1日本グランプリも同様に台風の影響が一番大きかった土曜日の予選は中止になり、日曜に予選と決勝が実施されましたが、主催者発表で前年比6000人アップだったそうですが、スタンドも最近見たことが無い賑わいでした。
試合の結果は皆さんご存知の通りですが、やはりホンダエンジンを搭載したチームの活躍を皆さん期待していたようです。 レッドブルのナンバーワンドライバーのフェルスタッフェンは残念ながら事故の影響でリタイアしてしましましたが、今年の進歩は素晴らしかったですね。 シーズン当初は予選トップのタイムに比べて1秒の差がありましたが、今ではコンマ1秒の世界になっていますし、優勝も勝ち取っているだけに、残りのレースや来年に期待が持てます。
会場のいろんな所で目立っていたのがオフィシャルタイマーのロレックスのディスプレイでした。このデイトナ、入手困難なのですが、それぐらいみんなの憧れです。 この大きいのでも良いから欲しいです!!!
消防庁防災VR体験車
先日の台風もそうですが、最近自然災害が話題になっています。
昨日会社の近所に消防庁の見かけない車両が来ていたので、聞いて見たら、VRで地震や他の災害が体験できる車両なんだそうです。ディズニーとかで体験型のアトラクションと同じ仕組みのようですが、これは真面目?な話のようです。
お昼休みでオペレーターの方もお弁当を召し上がってましたが、これから消火器を使う訓練なんだそうです。
防災意識を高める努力は認めますけど、一体どれぐらいの費用がかかってるんでしょうね、、
車両のナンバープレート、119番は笑えました。
JFK
ニューヨークの空の玄関JFケネディー空港ですが、先日東京からの直行便の着陸の際に、天気が良かったのもラッキーでしたが、ちょっと違うアプローチで、真下に空港を見る事ができました。
通常、日本からですと一旦大西洋の方に出てからの着陸になるんですが、今回は南のニュージャージーからマンハッタン上空を通過、JFKを飛び越して海に出る着陸ルートでした。
このまま高度を下げて写真の左端の滑走路にぐるっと回って海側から着陸したんですが、大きな空港も空から見るとこんな感じなんですね、、
ちょっと失礼して、、、
先日上海で開催されたアジアアマの大会会場で、トイレを使わせてもらったら、目の前のモニターで試合の模様が流れてました。
一瞬飾りかと思いましたが、ちゃんとしたモニターです。
でも、浴室にテレビがあって、風呂に浸かりながらテレビを見られるようにしている事はよく見かけますが、実際にこんな場所におくべきか?ちょっと考えますね。