アマゾンはチョットしたモノを購入するのに良く使ってますが、今回も探し物をしていたら他の掲載されている同様の商品よりもかなり安い業者を発見。　購入手続きに入る前によく見たら価格４２３円ですが、配送料／取扱手数料が２０００円！！と書かれてました。　もう少しで、購入ボタンを押す所でした。

知らずに発注してしまい、引き落とし金額を見てびっくりする方も多いかと思います。でも知らないで、支払ってしまっている方もいらっしゃるのでは？

アマゾンとは言え、場所貸しだけですから信用できない業者もいるんですね。

でもどんな梱包／配送をしてくれるんでしょうか？？

最近話題になってるテレワークですが、実際自宅での作業となると、食卓を占拠して仕事をするか、中には子供の学習机を使っているお父さんもいるようです。

先日訪問した会社のロビーにTELE CUBEと言う大きめの電話ボックスのようなモノが設置してありました。　帰って調べて見ると、事前にアプリで登録／予約をする事で短時間プライベートな空間が使えるってビジネスのようです。　WiFiも完備されてますので、テレビ会議やそれこそパソコンを広げてテレワークをするスペースとしては便利かもしれません。

しかし、現在のウイルス対策など考えると、換気があるとはいえ、締め切ったボックスでおまけに誰がクシャミをしたとかちょっと不安です。それこそアルコールのティッシュでも持ち込んでキレイにしてから使うならともかく、どうなんでしょうか？

そう考えると、公共の場では無くて、当社のようなオープンプランの事務所内に設置するのも良いかも知れません。　周りを気にせずに大きな声で電話をしたり（含：聞かれたくない会話も！）邪魔されずに作業に集中するとか、、　大きさもあまり長居はできないでしょうから丁度良いかも。

１月３１日２３：００（ヨーロッパ時間では２４：００なんです）に実施された英国のEUからの離脱に関して、まさに今後の対応の交渉が行われている最中です。

イギリスの免許証を持ち、イギリスの車でヨーロッパに行く場合には、現在のルールでは何もせずにドーバーからフェリーに乗ったり、チャンネルトンネルを使って向かい、簡単なパスポートのチェックぐらいで何もせずに移動ができました。

しかし、今後の交渉によってはこれもかなり難しくなるようです。まずイギリスの免許証がそのまま使えなくなり、国際免許の携帯が義務化されたり、自動車保険もヨーロッパでの保証やなど、交渉によっては難しい対応が必要となるでしょう。

現行でも車の前後にGBステッカーと呼ばれる国籍を表示するステッカーを任意で付ける事になっていますが、これも必須になるでしょうし、、ちょっと簡単にパリまでドライブができなくなりますね。

昔は関係なかった携帯電話のローミングなど、課題が多く残されている中で、今後の交渉から目が離せません。

毎日ニュースで取り扱われていますが、先日イギリスからアメリカに移動する際にもチェックイン時に中国に直近２週間以内に行きましたか？と質問されました。イェスの場合には搭乗できないんだそうですが、我々東洋人だけでは無く全員質問されていたので水際対策は日本が出遅れている感じです。

先週月曜の帰国便では、客室担当のクルーの方も全員マスクを着用、食事のサービスも手袋をしての、病院食？と思えるような対応でした。

当社でも、楽観的、悲観的な考えはせずに正しい対応をすべく徹底している所です。　こればかりは自分で対応するしかありませんが、イギリスでは数週間前から手洗いの徹底をアピールしていました。最近日本のテレビでも同様のメッセージが流されていますが、これが一番大切なようです。

今に始まった事ではありませんが、やはり航空機や鉄道の移動の際にはこのようなウェットワイプを必ず持参して座席周り、トレイや一番先に機内エンターテイメントのリモコンの消毒をするようにしています。　あとはハンドサニタイザー、アルコール系の消毒液ですが、これをいつも持ち歩いて、手に擦り込んで対応しています。

感染された方や、関係者の方は大変だと思いますし、早い回復を願いますが、皆さんもちょっとした工夫で感染しないように対応してください。

今年は暖冬なので、寒さを逃れてハワイに行きたい！とか思う事も少ないですが、去年末から今年の正月にかけて行った時の写真を整理していたら、ハワイ在住の方に連れて行ってもらったフリーマーケットのパパイアの写真がありました。

日本でもハワイのパパイアは購入できるんですが、下手をすると一個千円とかしますし、出荷時にはまだ完熟して無いこともあり、やはり現地での採れたてとは味が違います。

この色を見ればお分かりでしょうが、これで一つ２ドルぐらい、、

これを食べにまた行きたくなります。