花粉の時期
昨日の雨は久しぶりの大雨でしたね。 地震に被害にあった方は大変な1日だったのでは無いでしょうか。
今朝は晴天の元で、ふと車のボンネットを見たらもう花粉が飛んで来てました。
黒い車なので目立つのか??今まで気がついた事はありませんでしたが、花粉シーズンに入りましたね、
毎年4月のマスターズの時期も実はオーガスタ近辺のパインツリーが大量に花粉を放出する時期で、車が緑色のベールを被ったようになるほど。 日本はスギ花粉が多いので、花粉症の症状がでる方も多いようですが、オーガスタではその影響は少ないようです。
春もすぐそこですね。
余震
13日深夜に起きた、福島県と宮城県を中心として地震がありました。被害にあった方にはお見舞い申し上げます。
皆さん10年前の大震災を思い出されたかと思いますが、ニュースでは、気象庁の発表で今回の地震はその余震であろう、、との見解でした。
10年も経ってるのに余震??と思いましたが、やはり数十億年単位の地球の時間軸で考えると10年は長いタイミングでは無いようですね。
先週末は名古屋に行っており、ホテルの24階で今回の地震を体験しましたが、長周期地震動が強かったせいでしょうか、初めて建物がゆっくり揺れる動きを体験しました。
最初は ”あ” 地震だ!と思ったら少しずつ揺れが大きくなるのがわかり、部屋の備品が音をたてて揺れる様子は不気味でした。
東京タワー
自宅の部屋から東京タワーが見えるのですが、昨晩ふと気がつくとこんな照明に変わってました。
よく見ると展望台の部分が”希望”と表示されていてます。
早速東京タワーのサイトを見てみると、毎月色を変えてインフィニティー・ダイアモンドヴェールと呼ばれる照明をしているんだそうです。 今月はLovely Red、赤ですね。
この色も、毎正時には純白に変わるそうです。
268台のLEDのライトが使われていて、色も無限に調整できるんだそうですので、これから注意して見ることにします。
雑誌の将来
先日友人から日本の出版業界が心配だとのコメントをもらいました。
確かに、本屋の数も少なくなって来てますし、車などの趣味の雑誌が廃刊になったりする事をよくニュースで聞いたりしています。
それでも、雑誌の広告媒体としての価値はまだまだ根強いのですが、何故か元気が無いように思えるのはどうしてでしょうね。
アメリカで移動する際には空港のショップに並ぶ雑誌を眺めるのも楽しみの1つですが、確かに日本と比べて種類も多いような感じがします。
発行部数で言っても車雑誌ですと日本でのトップはベストカーで毎月22万部。それがアメリカですと同様な雑誌が軽く100万部は発行されています。
海外ですと、定期購読=サブスクリプションが多く、サブスクの場合ですと毎回購入するよりかなり割安になる事でしょうか、、
あとは、雑誌がテレビの番組との連動をしたりして、マルチメディアとしての位置付けをしている点でしょうか、、
イギリスのトップギアやアメリカですとモータトレンド(MT)がこのタイプですね。日本でもトップギアは放送されていて、ご覧になった方も多いかと思います。
あとは定期購入の状況にも違いがありますね。日本で定期購入する場合、丁寧に封筒に入れられて発送されて来ますが、アメリカの場合には表紙にラベルが貼られて送られて来ます。 それで良いと思いますが、やはり汚れは避けられないので日本では認められないでしょうが、、
今後ますますネットでの情報収集が増える中で、雑誌も大きなビジネスモデルの変化の時期ですね。 使われている用紙から発送方など、、チャンスはあるように思えますが、、、
Olympic – NBC
日本ではオリンピックの開催実現に向けて作業が進んでいますが、イマイチ盛り上がって無いだけで無く、森会長の発言が進退問題まで発展したり、まだまだ出口の見えない状況が続いてますね。
アメリカでのオリンピック放送はNBCネットワークで中継しています。 オリンピックを支えていると言っても過言でないほどの高額な放映権料を支払い、各大会では、中継スタッフだけで無く施設も素晴らしい体制で数週間の放送をアメリカに送っています。
日本のようにアメリカとの時差が大きい国からの中継ですと、注目エベントである100m決勝などは、日本時間の早朝に予定され、アメリカのゴールデンタイムに見れるようにしているのは皆さんご存知だと思います。
意外だったのが、今まで開会式はNBCの本放送では生中継されていなかった事です。現在の予定では、ライブで放送する場合にはアメリカ東海岸のヨル7時からの開始になるので、ハイライトが同日のゴールデンで再放送されるケースが多かったです。
昨日の発表ですと、開会式も生中継で実施されるそうです。 それはこのコロナ禍での視聴者の動きが変わってきていてこのようなライブの視聴形態が変わったからだそうです。
あと半年を切りましたが、無事開催できて世界の方に発信したいですね。