ファミマ!!
今日日本橋での訪問先のビルのロビーで見かけたのがファミマの店舗でした。
外資系企業なども多く入居しているような、かなり坪単価の高そうな立派なビルでしたので、ファミマの表示もいつものグリーンと青のストライプスタイルでは無くプレステージの高そうな金属製のファミマ!!のみ。
内部もフローリングからオシャレで、一般のファミマ店舗とは違う雰囲気でした。とは言えポテチやドリンクも同じように並んでいましたが、坪単価からすると採算が合わないのでは?と思ってしまうほど。
流通業界でも無人決済コンビニが誕生したり、店内での情報発信のモニターが置かれるようになったり、、、進化が続いています。
Super Tourer
今週2回目の車ネタです。
昨日飛び込んできたニュースでF1のアストン・マーティンチームが2026年から日本のホンダとのパワーユニット(エンジン)供給の契約を結んだとの発表がありました。
2026年からF1のレギュレーションが変わり、半分のパワーを電気モーター、内燃機関も化石燃料では無くサスティナブルな製造された燃料に変わるのと同時に、開発費に制限があるためにホンダも本格参入に踏み切ったようです。
それに続いてでは無いでしょうが、レーシングチームでは無く自動車メーカーのアストン・マーティンからも発表があり、新車DB12のリリースがされました。
それに並行して新車のカテゴリーとして首記にあるスーパー・ツアラーと言う名称が使われていました。 GT,すなわちグランドツアラーは以前にも車のカテゴリーとしてありましたが、このスーパーツアラーはその上のレベルを目指したモノのようです。
ツアラーですから、単純にサーキットでベストタイムを出すのではなく、長距離移動を楽に早く、、そして荷物も搭載できる必要があります。
アストンマーティンでは今までこのGT系の車が中心となってDB11などを販売してきましたが、そのマイナーチェンジモデルって事のようです。
この発表された写真を見る限り、DB11ベースのようですが、スペックを見ると今まで搭載されていたV12気筒のエンジンからベンツから提供を受ける4リッターツインターボV8エンジンにスケールダウン?されているのは環境への配慮でしょうか??
とは言え、680馬力のエンジンは100キロまでの停止からの加速が3.6秒だそうですから、DB11よりは俊足ですね。
ベンツのエンジンが搭載されるのはF1と同じですが、将来アストンマーティンにホンダのハイブリッドエンジンが搭載されるようになると面白いですね。
滞在歴あり
書類の整理をしていたら、出張関連の資料の中から帰国時に空港検疫で受け取った書類一式が出てきました。 このカードは出発前に受けた陰性検査の結果に加えて、到着後に空港内で受ける検査の結果がクリアになった際に出されるのですが、これをもらう手順を思い出してしまいましたが、今回帰国した際にはコロナ前と同様に検査や質問も無く、久しぶりにスルーで入国や通関手続きに向かい、着陸後30分にはターミナルの外に出てました。
去年は出発前にPCR検査を受け、アプリに事前登録した上でチェックインをして機内では当然マスクを着用の上に消毒用のワイプを持参して(これは今でもやってますが)テーブルや椅子周りを消毒して大人しくしてました。
日本帰国時にはまず機内で待機させられた上に空港内に入ってから唾液を採取して検査を受け、その結果が出るまで小一時間待った上で、また待機場所で説明を受けて、空港検疫の用意してくれる待機ホテルへの移動のバスを待って移動、、ホテルに着陸から5時間後ぐらいにチェックイン。後に配られた弁当を朝昼晩、、そして出発予定日の早朝に再度検査のサンプルを提出。 クリアになった時点でホテルを後に空港に戻り、帰路につくことができました。
当然このカードに明記されているように”公共交通機関の使用は不可”ですので別途手配、、自宅に戻っても14日間の隔離生活をしていました。それも2020年から今まで何度も繰り返した訳ですから、、、
自宅でもビデオコールや所在確認の電話対応も必要でしたので、Uber イーツや出前に何度もお世話になってました。
今思い出しても、あれは何だったのか??と考えてしまいますが、目に見えない相手のウイルスだけに、水際対策を重視したとは言え、ある日、ある時間に全てクリアになるのも不思議ですね。
隔離生活で太った事で運動やダイエットに向かう事ができたので個人的にはヨシでしょう、、
リムジン
今回のG7サミットで車好きの話題は各国代表の使っていたリムジンでしたね。
日本の岸田首相はお決まりのセンチュリーで、米国大統領もビーストと呼ばれている装甲車のようなキャデラックでしたが、ウクライナのゼレンスキー大統領も含め全員BMWの7シリーズの防弾仕様モデルを使っていました。
日本でこの手のVIP向けの車といえばまずはセンチュリーですが、ベンツのSクラスが日本のシャチョー様、御用達のはずですが、今回のG7にはBMWが防弾仕様の7シリーズを貸し出したとの事。
確かにメーカーとして防弾仕様モデルを販売しているのはBMWぐらいでしょうが、欧米でも政府要人の御用達として活躍していますし、フランスやイタリアなど自国の車メーカーのモノを使ってないのは大人の事情?? 海外の大使館でも多く見られるのがBMWのような気がしますが、外交官向けのセールス担当も各国にいるほど政府専用車へのアピールはBMWが一歩進んでいるような気がします。
そんな中で、英国は先日のチャールズ国王の戴冠式でも活躍していたジャガー・ランドローバー社の車に加えてベントレーが政府関係者やVIPのために防弾仕様も含め提供されているのはさすがです。
個人的に運転手付きの車を購入するのであれば、ベンツのSクラスやベンツの7シリーズなどは選ばずに、レンジ・ローバーを選びます。と言うのも先日試乗させてもらったのですが、音の静かさや乗り心地は今まで経験した事のないほど快適でしたし、なんと言っても舗装路だけでなくどんな悪路や浸水した道路でも平気で走行できるのは都内でも最近多くなっているゲリラ豪雨などへの対応もバッチリですし、英国の要人はまずレンジ・ローバーを使ってますから、、
今回のG7広島での露出の結果、日本のシャチョウ様へのBMWの7シリーズの売り上げが日本で増えるのでしょうか? 興味があります。
私はG7関連では、、広島”お好み焼き”を早速昨日食べに行きましたが、、、
F1イタリアグランプリ
先週末はG7の話題が中心でしたが、イタリアの首相がひと足先に帰国したニュースに気が付かれた方も多いかと思います。
ニュースでも報道されていますが、イタリアでは先週から豪雨の影響で川が氾濫したり多くの土砂災害が発生していて、イタリア首相も帰国しての対応が必要なほどでした。
そんな中で、先週末はイタリア、イモラサーキットでのF1が開催される予定でしたが、開催地の周辺も被害が多く、レース場も水没している事もあり、安全な開催ができないとの事で、レース中止が先週の水曜には発表になりました。
雨の中でのレースは降雨量にもよりますが、雨用のタイヤを利用するなどで開催される事ができますが、今回のような大雨ではどうしようもありませんね。
日本でも異常気象や、今日も地震があったり、、、異常事態が多くなっているような気がします。。