Fair?
元首相の森さんの女性軽視する発言が話題になって、オリンピック委員会の会長辞任に至ったのはまだ皆さんの記憶にあると思いますが、最近在宅勤務が増えた中で、家庭内での女性の役割が話題になっています。
日本では家事は女性の役割としている家庭が多いようですが、諸外国では男性も包丁を持ち料理をしたり、洗濯物を干したりする方が多く、ロックダウン下で家事の分担が進んだような感じもします。
そんな中で、やはり男女平等を再認識し、SDGsの流れを進める企業がコマーシャルでの男女の役割を変えて来ています。
最近イギリスのコマーシャルで、掃除機を使う場面とか皿洗いや子供の世話のシーンで父親が頑張っている姿を良くみます。逆に女性が家事をしている場面を探すのが難しいほど。
英国P&G社の食器用洗剤でFairy と言う商品があります。キッチンの妖精ってアピールですが、今回この商品のYを取り、ラベルをFair に変える事で男女平等を再認識させるコマーシャルが流れてました。
男女の格差だけでなく、人種差別問題も意識し、黒人の俳優のコマーシャルも増えていますし、コマーシャルの変化は時代の変化に沿ってますね。
IOCからは、オリンピック開催後のレガシーとして、何が残った、何を継承した?と問われるようですが、個人的にはこの森さん発言が日本に男女の格差問題に一石投じたのがオリンピックの”レガシー”だと思います、、
降雨量
今年は英国では観測史上で最も乾燥した4月だったそうです。ロンドンの降雨量はひと月で1ミリほど、、スズメの涙ですね。
晴天が続くものの、気温は低く朝夕は氷点下近くになる事も多い日が続きました。先月17日からレストランやパブも屋外での飲食に限り営業再開しましたが、真冬並みの寒さに皆セーターやジャケットに毛布を持ち込むなどしてましたが、こればかりは雨でなくて良かったです。
5月に入って今週は雨の予想ですが、恵の雨になると良いですね。
カラカラで地面はこんな感じです。
SRIXON
ご存知の通り、スリクソンは松山選手御用達のブランドです。
海外でも今回の松山選手の優勝で、スリクソン製品が良く売れているそうですが、意外にこんなボールも話題になっているそうです。
スリクソンのサイトから拝借した画像ですが、半分がイエロー、半分が赤になっていますが、使った方から、もう手放せない!!などのコメントを聞きました。
1980年代にも同じような半分色の違うボールが確かPINGから?販売されていたと思いますが、今回はスリクソンからの発売です。
よくボールの真ん中にラインを引いて、それを基準にパターのラインやティーショットの目標とするゴルファーは良く見ると思いますが、その応用系かと個人的には思ってます。(スリクソンの方、間違ってたらごめんなさい)
あとは、パットの練習時にちゃんと真っ直ぐ進んでいるのか??など、参考にはなるでしょうね。
いずれにせよ、早速購入して今度のラウンドで使ってみます!!
松山選手と同じ道具なら、間違いないかな!!
NIKON Z7 II
欲しいモノ編です。
先日オーガスタでの映像撮影にキャノンのR5が使用されていたとのレポートをしましたが、その後いろんな方から私の煩悩に対してアドバイスをいただきました。
そんなの買っても使わないだろう”とか、すぐ飽きる性格なんだから、、と関係ないコメントから、スペック比較までエクセルでご丁寧に作っていただいた方まで、ありがとうございました。
そんな中で、ソニー、キャノン、ニコンの同レベルの機種を比べている中で、やはり今まで使っていたニコンに軍配が上がりそうです。
最新のモデルも続々と発表されている中で、ソニーのα1など、高性能、高価格のモデルも発表になったりして、それこそ予算を考え無いならそこらも良いのですが、やはり実際に購入してからの事もありますので、、
そんな中で、選んだのがニコンのZ7 マーク2。2020年12月にモデルチェンジで発売されている点や、やはり手元にある同じニコンのFマウントのレンズが使える点が最大のポイントでした。
これからどこで購入するのか悩みますが、最安値はニューヨークの量販店ですが、次回行く時まで待つか、、、それとも日本で若干高くても購入するか??
6月初頭に親戚の結婚式があるので、それで使いたいなぁとかも思ってますが、、
Keep Calm
イギリスで第二次大戦前に国民向けにパニックにならないように、とのポスターで使われたのが、Keep Calm and Carry Onと言う言葉です。
赤い用紙に黒字で印刷された簡単なモノでしたが、”落ち着いて普通の生活を!とのメッセージでした。それが20年ほど前からTシャツのデザインなどで取り上げられて、ご覧になった方も多いかと思います。
今朝近所の公園に散歩に行った際に、こんな看板を見つけました。
Keep Calm,, 落ち着いて、、のパロディー版ですが、ちゃんと犬のフンの始末をしましょう!のメッセージが。
何かとバタバタしているこのご時世ですが、こんなメッセージを見るとホッとしますね。