NIKON Z7-II 実用編
週末から使い始めてますが、まず気がついたのは10年前に購入した機材から格段進歩している点です。 やはりインスタグラムなどソーシャルメディアへの投稿をする方も多いので、スマホとの連動(ニコンのアプリを入れる必要がありますが)や撮影したデータの管理などかなり使い勝手が良くなってます。
もちろんカメラですから使い勝手の良さも大切ですが、まだまだ慣れていないので試行錯誤をしながら色々やってます。
昨晩は家の窓から、直線距離で約3500m弱の東京タワーの撮影をしてみました。夜の撮影ですので感度だけでなく、このようにイルミネーションの強い光と夜景の暗い部分のダイナミックレンジを試して見ようと思い、色々なセッティングで撮影してみました。
これは、持っていたFマウントの70〜200ミリのズームレンズに1.4倍のエクステンダーを利用して撮影してみました。 露出はプログラム自動で設定はISO25600, シャッター1/160. F4で3脚を使いました。 露出補正も−1.0に設定して少しライトの部分を抑えた程度です。
通常RAWで撮影してLightroomを使って画像調整したりするのですが、今回はあえてJPEGでの撮影。ホワイトバランスも自動でしたので、多少色の差がありますが、、、
画像で確認してもこのコンディションの中でもまずます。ひと昔の同じニコンのD300とは全く違うレベルですね。
今度の週末は動画撮影に挑戦しようかと考えてます。しばらく遊べそう、、
Play off
今朝飛び込んで来た全米女子オープンの結果は皆さんご存知の通りですが、笹生と畑岡のプレーオフでの展開となりましたね。
男子の全米オープンですと翌日18ホールのプレイオフなのですが、今回は9番と18番を交互に決着が付くまでやるサドンデスでした。
マスターズの場合には同様に18番と10番を交互にプレーする形ですが、両方とも放送中継への対応です。終了時間と日没などの関係からトーナメントディレクターも頭の痛い所。
さて、今回の優勝は日本でどのように報道されるのか?楽しみです。と言うのも笹生さんはお父さんが日本人でお母様がフィリッピン人ですので、今回はフィリッピンの選手として全米オープンに出場していました。
日本の場合には成人になると国籍を選ぶ必要があり、俗に言う2重国籍は正式には認められておりません。こればかりは法律で決められているのでどうしようもありませんが、実際には海外で生まれて2つのパスポートを使っている連中も多くいます。
スポーツの世界でも、大阪なおみ選手の国籍問題など、オリンピックにどの国籍で参加するなど、、日本人独特の国粋主義的な報道が多く見られるのは残念です。
女子ゴルフで活躍しているニュージーランドのリディア・コー選手は韓国出身ということも日本で報道されている通りですが、ニュージーランド人は彼女はKiwiだと自国民として自慢をしています。
移民の多い国と言う事もありますが、今後日本に海外から移住して日本企業に就職して活躍する方や、笹生選手のようにプロスポーツでも活躍する方が増える中で、日本人では無く”日本の”選手としての考え方をプレスだけで無く我々も持つ必要があると感じました。
Nikon Z-7II
ニコンのミレーレス一眼を購入しまして、週末楽しんでおります。ご意見を頂いた皆さん、ありがとうございます。
今回はニコンのキャンペーン期間中と言う事もあり、対象となるレンズを購入したので、2万円のリベートがもらえましたので、アメリカの量販店で購入するのとほぼ同じで、最近の円安を考えると日本での購入は正解でした。
箱を開けてびっくりしたのは、簡素化された取説!! 通常、単行本のようなページ数の取説が目に入るのですが、今回はベーシックな56ページの冊子のみ。
設定事項など慣れている方なら、直感でできるかも知れませんが、私のように初心者にはダウンロード版で803ページ!!になる”活用ガイド”が用意されていました。PDF版ですので、iPadのBooksにダウンロードして、それを見ながら研究しています。
あと、困った時にはヘルプ機能もありますので、大丈夫でしょう。 でもね、使いこなせるまでちょっと時間はかかるでしょう。
以前自動車のマニュアルのページ数についてコメントしましたが、このようなマニュアルの電子化は資源保護の意味からも大切だと思います。
今回のリベートキャンペーンもサイトから応募用紙をダウンロードして、その一部で封筒を作る!!仕組みでしたが、ここまで徹底するのはすごいです。
新しいカメラを購入するのは10年ぶりぐらいですが、やはりインスタなどソーシャルメディア対応だったり、充実されたビデオ撮影機能やZOOM などでウェブカとして使える機能があったり、やはり新しい機材は良くできてますね。
慣れましたら、また撮影してこの日記にアップさせていただきますので、お楽しみに。。。(この画像は携帯で撮影しましたので)
自宅待機期間終了
ご心配おかけしておりましたが、5月21日に帰国してから3泊4日の空港検疫ホテル滞在を含めて14日間の自宅待機期間も昨日で無事終了し、今日から自由の身になりました!!
この自宅待機も今回で4回目となりますが、時々何で帰って来たのか分からないと思う時期もありました。 幸いながら、世の中は緊急事態宣言で殆どの打ち合わせなどはリモートでの対応でしたので不自由はありませんでした。
この自宅待機に関しても毎回監視が厳しくなっており、アプリのインストールやコールセンターからの連絡など、強化されている実感がありました。
イギリスやヨーロッパなど変異株の流行している国からの帰国者に対しては空港検疫の用意するホテルでの滞在が義務化されていましたが、6月1日からはそれにアメリカも加えられました。
アメリカはワクチン接種率も高く、終息に向かっていると思いきや、日本政府は違う考えのようです。 そもそもアメリカが日本を渡航禁止勧告の対象国にしたのも不思議でしたが、今回の対応はそれに対する報復とも考えられますよね!!
オリンピックをとにかく無事開催する為のポーズとも取られますが、、、
待機期間終了とは言え、緊急事態宣言も続いているので、生活に大きな変化は無いとは思いますが、今回の期間中に2キロも体重が増えてしまい、少し運動をしようと考えております。
いずれにせよ、外食はまだまだですね!!
全米女子オープン
今週は海外、女子メジャー大会の1つ全米女子オープンが開催されています。
サンフランシスコのThe Olympic Clubが舞台になっておりますが、トーナメントグッズが購入できるサイトから案内がありました。
個人的にゴルフウエアはほぼ全てと言っても良いぐらいトーナメント会場で購入したり頂いたモノばかりなのは以前お話しした通りです。
全米、全英、それにライダーカップなど、独自の販売サイトを展開していて期間中で無くとも通年での購入が可能です。 その点、マスターズは会期中それもチケット保持者で実際に入場された方しか購入できないので、希少価値はありますね。
このグッズの販売は、各トーナメントにとっても大事な収入源ですので、商品化担当のスタッフもいる程。
トーナメント運営のコスト回収に大きな要素ですので、会場では大きな仮設施設を作り販売をしておりますが、前年度のように無観客となると在庫処理のためにネット上でセールをしていた程。
アメリカではコロナは終息になりつつある中ですので、限られているとは言えギャラリーを入れての開催です。 沢山グッズが売れると良いですが、、、