昨日のガソリンの話に面白いコメントをいただきました。

それは、F1の主催者が香水を発売しているとの事。

一般的なコロンなどを販売しているようですが、中には3Dプリンターを使いチタンや金などをコーティングした限定盤ですと一本１５０万円！！のモノがあるようで、どこまで本気か分かりません。

来週の父の日の前にはコロンとかアクセサリーの販売がピークになるのですが、それに合わせて発表したような感じもします。

肝心の匂いですが、実際に購入した人も周りにおりませんので、わかりませんが、ガソリンの匂いが少しするとか、、熱いブレーキの匂い？　はたまた焦げたエキゾースト臭でしょうか？

コロン系はあまり縁がないのでおそらく実際に匂いを嗅ぐチャンスは無いかと思いますが、ご購入された方、ぜひ感想を教えてください。

 

なんとか世代とか良く言われますが、何を基準にしてるのか？？不思議です。

今日は、第4世代と言われる今回購入したミラーレス一眼の話。

ニコンやキャノンに加えて、家電メーカーのソニーやパナソニックがカメラ業界に入ったミラーレスの進化系とも言う世代ですが、100年とも言われる一眼レフの世界でも一番変わった世代とも言えるかと思います。

プリズム（ミラー）を使い、撮影レンズの画像を確認できるようになったのが一眼レフなんですが、フィルム（覚えてますか？現像に出すやつです）を使い、日本のフジフィルム、サクラカラーやコダックなど、、今ではフィイルムを探すのも大変です。

個人的には中学生の頃には白黒フィルムの現像を自宅でやったり、印画紙にプリントをして赤いランプの下で画像が現れるのを楽しんでました。暗室も無いので、夜風呂場で風呂桶の上の蓋が作業台でした。印画紙の露出を陰絵のように手を使って加減したり、、良い思い出です。

あれから50年、、高性能なカメラが携帯電話に付いているぐらいですから、カメラメーカーも対応が大変なハズ。　先日の親戚の結婚式でも皆携帯を出して撮影している中で、こんなのを持ち込むと式場の方にカメラマンの方ですか？と聞かれたり、、（タキシードを着てるとホテルのスタッフと良く間違えられますが、、それと同じですね）

話が長くなってしまいましたが、今のカメラの一番の違いは映像をデータとしてハンドリングする目的で、開発された事と、レンズもミラーレス前提で見直したのでしょう。

コンパクトなボディーの割にはレンズ口径が大きめ？なのは各メーカー同じようで、設計手段もデータ解析で作られてるのと、素材（ガラスですね）の進歩の影響でしょうか、、レンズ口径とお値段も比例するのも当然ですが、、

自宅の4Kや8Kなどの大型テレビで撮影した画像を見る楽しみも前世代のカメラでは想定していなかった訳ですから、、いろんな場面を想定しての設計が必要な訳です。

あの風呂場での作業もパソコンのソフトで加工できるようになりましたし、画像の大きさや構図なども好き勝手にできますから、、

まだ二週間ですが、全く違うシステムに少しずつ慣れてきてます。。動画撮影にもチャレンジしないとね。

 

イギリスではガーデニングと呼ばれている園芸ですが、去年からのロックダウンで園芸人口が１０％増えたと報道されていました。

確かに、庭は小さかったり、敷地の問題で土の部分が少ないお宅でも植木鉢やプランターを使って楽しんでいる方が多いですね。

初心者にもオススメなのがトマトで、我が家でも春になるとトマトの苗木を日当たりの良い窓際に置いて、大きくなるのを待ち屋外で育てています。

そんな中で、人気なのがこの大葉です。　日本ですとスーパーで購入できますが、海外ですと入手困難な場合も多く、自家菜園で作る楽しみもひとつですね。

東京ですと、５月が種をまく時期のようですが、緯度的には北海道の北になるロンドン近郊ですとこれからですね。

 

イギリスのモータースポーツ専門店から営業のメールが入ってましたが、レースに使う燃料の案内でした。

RON=オクタン価　１１１だそうですが、ハイオクどころかロケット燃料の世界ですね。説明を見るとO2＝酸素も多く含まれているそうですが？？　お値段も５０リットル缶で２５０ポンドだそうですから4万円ほど。リッター８００円也。ハイオクの約４倍のお値段ですね。

イギリスで、サーキット走行会に参加した頃、参加者がピットに持ち込んでいたのも見たことがありますが、独特な匂いが印象的でした。きっと体には良くないと思います。

この缶ですが、レースファンならよくご存知のガルフオイルのモノです。この色とストライプはポルシェのレーシングカーにも使われていましたね。缶だけでも欲しいです。

レギュレーションの厳しいF1でも、各メーカーが燃料を供給していて、ピットでは怪しげな缶が並んでます。　基本的にはガソリンですが、炭素の分子構造まで見直して作っているようですから、あの独特な匂いになるんでしょうか？　先日のエタノール燃料ではありませんが、やはり熱量の加減でどうにでもなるのでしょう。

サーキット走行会ではサーキット内に設置されているガソリンスタンドで１０９オクタンを見つけて入れた事がありますが、実際にどうなのか？よく分からないレベルの違いでした。お値段はそれなりに高いので、財布は間違いなく軽くなりましたが。

話がそれますが、イギリスで、どう見ても私より一回り上の方がポルシェのスポーツタイプで来てますが、その方たちは普通のレギュラーガソリンでとにかく一日走ってました。憧れます。。

 

お昼の楽しみは、いつもコンビニでポテチ系のスナックの小袋を買う事ですが、今日”シンポテト”なる商品を見つけ早速購入しました。

まず裏面のカロリーをチェック、、１６６カロリーでしたが迷わず購入。

よく見ると、THIN POTATOの英語表示があり、要するに”薄い”ポテチって事ですね。そろそろ新ジャガの時期になるので、てっきりそれかと思ってました！

THIN食感とも書いてますから、これまた不思議なハイブリッド語です。薄い食感なのか、新しい食感なのか、、、

持ち帰り、開けてみましたが、とにかく薄〜い、よくぞこんな厚さにスライスできたと思うほど。。

サラダのトッピングや、英国風にサンドイッチの具材に挟んで（本当にイギリスの人はやってます。個人的にはツナサラダサンドに入れるのが好きですが）いただくのに最適だと、、、

薄いだけに、３０グラムでも結構食べた感じがしました。