SDGs
サンフランシスコは世界の中でもLGBTに対してオープンな都市かと思いますが、空港で見つけたトイレのサインも男女別ではなく、トイレマークが使われていました。
もちろん、入り口は男性用、女性用といつものサインはあるものの、誰がどちらを使っても違和感の無い表示が、、
ニューヨークのレストランで、入り口だけでなく、スペースも共用のスペースがありました。 入って行って女性客と対面して慌てて後戻りした事もありましたが、これから公共スペースでの対応がこのようにこのような対応が増えるでしょうね、、
アメリカ国内移動
今日から7月ですね、オリンピックもいよいよ数週間後に開催されるようですが、心配になるのは日本への出入国の航空業界の動向ですね。
日本では羽田も成田空港では今でも乗客数が少なく、空港内もガランとしていましたが、今週来ているアメリカではほぼ100%に活気を戻しています。
連邦政府の方針で機内だけでなく空港内でのマスク着用はワクチン接種に関係無く義務化されており、機長の機内アナウンスでもマスク着用の説明がありました。 ”連邦政府、FAA, CDC, FBI, CIAなどのルール”と冗談を言ってましたが、国民のほとんどがマスクをしてい無い中でのマスク着用依頼は困難なようです。
コロナ禍で、アメリカ国内の航空業界はダメージを受けておりますが、それ以上にマスクなどの着用に関して機内でのトラブルが急増しているようです。 SNSに機内でのトラブルが毎日アップされているほど、、、 反マスクの共和党支持者も多い中で、一触即発の状況は続くようです。
今回も極力他の乗客とは目を合わせないようにしていますが、アジア人への反感も含めいつも以上に緊張する出張です。
Palo Alto
昨日からサンフランシスコ近郊にあるシリコンバレーの中心と言えるPalo Altoに来ております。
個人的には当社が以前アメフトの全米大学体育協会公式戦のコカコーラボウルにスタンフォード大学とアリゾナ大学を1986年に日本に招聘した際に訪れていましたが、2013年のアメリカスカップの大会時に訪問したのが最後でした。
スタンフォード大学のお膝元と言えるパロアルトの街ですが、シリコンバレー発祥の地とも言われておりますが、ゴルフ界にとってもトムワトソンやタイガーウッズなど、ゴルフにとって革命的な選手を輩出している大学のホームタウンでもあります。
蛇足ですが、マスターズが開催されているオーガスタナショナルもシリコンバレーに深い関係もあるんです。 と言ってもシリコンは半導体製作で重要な材料ですが、実はオーガスタナショナルのバンカーの砂?も実は半導体生産の副産物なんです。 半導体で使われるシリコン=水晶ですが、ノースカロライナでも生産されていて、半導体に利用するには高純度の素材の生産の必要があり、多くの不純物のある素材は破棄されていたそうです。 その産業廃棄物がマスターズのバンカーに使われています。
そんな関係もありますが、このパロアルトの街は、個人的にも思い出の多い街です。
アメリカ到着
久しぶりのアメリカ西海岸への出張です。
機内は若干乗客が増えたような感じですが、出発空港、到着空港ともガラガラの状態は依然と変わりません。
アメリカ国内はほぼ普通の様子で、お店はワクチン接種ズミの方のマスク着用はオプションのようで、ほぼマスクはしていないですが、自己責任ですので、私はワクチン接種済みですが、マスク着用で対応しました。
飲食もアルコールはダメとか言うルールもなく。ほぼ普通の状況でしたが、やはり屋外であまり密で無いところを選んでいます。 今日はカリフォルニアらしく健康的にアボカドトーストをお昼にいただきました。 色鮮やかで、赤いのはチリとレッドオニオン。 色だけでなく味にも良いアクセントでした。
アースモンダミンカップ
今週は天候が不安でしたが、無事最終日を迎える事ができました。
台風5号の影響が心配ですのでスタート時間を6:40に繰り上げ対応しております。
トーナメントの楽しみの一つが食事のサービスですが、密を避ける為に当社の社員もこのようにお手伝いしております。