Chat GBT
最近話題になっているAIとその利用についてですが、最近Chat GBTの使い方とスキルアップにチャレンジしています。
AIの使い方に関しては賛否両論がありますが、検索エンジンを使う事が常識化となっている中で、AIを使うことで大量な情報から必要なポイントを拾う作業はかなり効率良くできるようです。
私は英語のバージョンでトライしていますが、興味ある本などの内容をまとめたり、公開されているリビューなどを参考にしてレポート作成を作らせると当然ながら瞬時に的確なモノができてきます。
内容もサマリー、キーワード、主なポイント、特に参考になる点、ビッグアイデアに今後のアクションなどが整理されて出てくるのにはびっくりしますし、何日もかけて本から得られる点などをまとめてくれると実際に本を購入すべきか?自分の考えていた内容と同じか?参考になるのか??などよく言われる時短になります。
ITコンサルをしている友人によると、回答の内容には大きな間違いは無いものの、何度も出てくる個人の名前などは、勝手に内容の企業や事項に紐つける事もあるので要注意なんだそうで、内容をそのまま使うのでは無く、チェックする必要がありますが、20倍ぐらいの効率アップになっているとか、、
人間の場合、文章を読んだり話を聞く際には”思い込み”などでの解釈がハードルになるようですが、意外にAIは文脈や前後表現の仕方の理解がイマイチで、騙せれているケースがあるのは意外ですね。
これからChat GBTなどのAIのお世話になる事も増えて行くかと思いますが、スキルアップしないといけませんね。
Hudson River Water Front
マンハッタンの西側はハドソン川に面してますが、ニューヨークと思えないほど緑が豊かな公園が多くあります。
個人的に好きな場所はHudson River Water Front Parkと呼ばれている地域で、ハドソン川沿いの遊歩道でサイクリングやジョギングができたり、少し入るとこのように木の間を歩けるエリアもあります。
この地域はマンハッタンでも高級住宅街のようで、ハドソンが部屋から見えるアパートは人気です。
散歩をしていて面白いのが、地域によって飼われている犬の種類が違っていて、このエリアですと十分に散歩ができる公園があるので大型犬、特にゴールデンレトリバーを多く見かけます。
イーストサイドですとこのような緑地帯が少なく、小型犬やあまり運動を必要としない犬が多いような気がします。やはり飼育する環境は大事なんですね。
Hudson Yard
今日は打ち合わせでニューヨークのハドソンヤード地区に行ってきました。
前回ハドソンヤードを訪問したのはコロナ前だったと思いますが、当時はこの写真に写っているVesselと呼ばれる建造物の中を登る階段を使って最上部まで行けましたが、現在では立ち入り禁止となっていました。
隣接するショッピングエリアも賑わっていましたが、コロナ禍では閉店していたお店も多かったそうで、アメリカの景気の先行きもクリアで無い中で、高級ブランドの並ぶお店の店員も元気がイマイチの感じがしたのは気のせいでしょうか?
前回ニューヨークに立ち寄ったのは今年の4月ですが、あまり時間を過ごしていなかったのでお店の様子などは気がつきませんでしたが、やはり以前に比べて勢いが衰えているような気がしました。
とは言え、観光客も以前同様に戻って来ていますし、今年の夏休みの時期はきっと以前のような賑わいが戻っていると良いですね。
燃料漏れ
今日のフライトの出発が燃料漏れの対応で遅れました。
可燃性の高いジェット燃料ですから、事故に繋がる可能性もあるかと思いますが、窓から見る限り漏れた燃料には砂?のような吸収剤が撒かれて大勢でその砂の撤去作業をしていました。
燃料補給中の事故のようですが、このような対応はマニュアル化されているようで、手際良く作業が進められていて、30分ほどの遅延で出発できました。
もちろんこのようなアクシデントがない事がベストですが、航空産業の危機管理体制は素晴らしいなぁと蛍光色のベストを着用した作業員の動きを見ながら感心してました。。
In a Hurry option
今回アメリカ国内移動でデルタ航空を使いましたが、ラウンジの入り口にこのようなスタンドができていました。
In a Hurry, ゆっくりラウンジで過ごせない方のために持ち帰りでドリンクやサンドイッチなどのスナックを提供してくれるサービスだそうですが、最近導入されたんだとか、、
乗り換えなどで空港で時間のある時にはラウンジのお世話になりますし、日本の羽田空港から出発の際にはデルタの新しいラウンジで頂く坦々麺も一つの楽しみです。
アメリカ国内の移動は3年前の状況に戻っていますし、今週月曜が祝日だった事もあり、空港内は混雑していて、どこも長蛇の列ですが、このサービスでいただいたスナックを機内でいただく事ができるのは良いアイデアですね。
機内でいただくスナックは日本の駅弁(空弁か?)の雰囲気ですね。
今日は時間に余裕がありますので、ラウンジでゆっくりするつもりですが、次回アトランタでの乗り換えの際にはスナックを頂きたいです。