2021.09.08

消防署

普通どこの国でも消防署は赤色ですよね。 消防車に関して言えば赤以外にもハワイは確か黄色だと思いますし、結構色が違っていて面白いです。

今回アイルランドの消防署が可愛い黄色のドアでした。

ドアは黄色でも消防車は赤でしたが、、

DSC_0556

このページのトップへ

2021.09.07

良く聞くのが、タコ、オクトパスはあまり西洋人は食べないでしょう、、というコメント

確かに、グロテスクなイメージで好んで食される事は少ないのですが、スペイン、ギリシャ、イタリア、ポルトガル料理では必ずメニューに載っていて、機会があればオーダーしてみます。

今回は連れて行ってもらったダブリンにあるレストランで、毎日メニューが変わるお店でで有名です。

日本で言うお通しも用意されていますが、これはスナックと呼ばれて有料。。日本ではデフォルトで出てくるのに違和感を持つ外国人の方も多いですが、ここらも1つのマナーでしょうか?

蛸と貝のスターターとしてメニューに掲載されていましたが、柔らか煮?とでも表現した方がいい感じでした。

DSC03674

このページのトップへ

2021.09.07

US Open Tennis

テニスのグランドスラム大会のUS Openもいよいよ今週末が決勝戦ですね。

日本での放送はWOWOWで連日中継されていますが、イギリスではアマゾンプライムのサービスで放送されています。とは言え、一般のテレビ局の中継と違い、センターコートだけで無くほぼ全てのコートの映像を選ぶ事ができて、ライブもしくはその日の試合をディレイでも観ることができます。

解説は全てのコートの試合には対応しておらず、センターコートや注目の試合のみとなりますが、解説無しの中継もその場にいるような臨場感があり、結構新鮮な感じです。

アマゾンプライムは映画やテレビ番組などの配信サービスですが、ネット上の基本となるバックボーンやその画像を配信するメディアハブなど、かなりのノウハウがあるだけに、生中継もこのような他チャンネルに即対応できる訳です。

日本でのテレビ中継と言えば地上波やBS中心でそれをアンテナで受けるか、ケーブルテレビでの供給中心ですが、ネットを使っての本格的な放送はこれからとは思います。 自宅への高速ネット回線の普及が進んでいる訳ですからインフラは対応済みですし。。。

Netflix、Huluやディズニー+などの画像配信事業同様に、今後アマゾンなど各社のスポーツ番組への取り組みから目が離せません。

この画像は8月31日のメニュー画面ですが、こんな感じで見たい試合を選べる仕組みです。

IMG_4182

このページのトップへ

2021.09.06

クリスマスまで、、

最近、何かとクリスマス準備の話題をイギリスやアメリカの友人や取引先から聞くようになりました。 

おいおい、まだ三ヶ月半も先の話だろう!とツッコミたくなりますが、ここ2年はコロナ禍で家族で集まったりする事もできずにいたため、三ヶ月先とは言え何かと話題になるようです。

そんな中で、日本のお正月の”お節料理”同様に、家族団欒のクリスマスディナーに欠かせないのがTurkey、そう七面鳥です。 アメリカではこのターキーたちは感謝祭のテーブルに載り、そしてクリスマスと人気の高い鳥ですが、やはりチキンに比べて体が大きいので一羽で大家族でもお腹いっぱいにする事ができますし、テーブルの真ん中に出されて、それをお父さんが小分けにするのは1つのセレモニーです。

その主役のターキーたちですが、我が家では毎年地元のオーガニック農業から直接購入していて、この時期に予約をします。 先週末、その農家に出向き予約をするだけで無く、様子を見せてもらって来ましたが約4000羽も飼育しているそうで、このように大きな施設と広い土地で放し飼いにされている様子を見せてもらいました。

夜はシープドッグ(ターキードッグ?)を使って屋内に入れて狐などの被害を受けないようにするそうですが、それ以外は広い農場で草をつまんだり、餌(オーガニック食?)を与えて育てるんだそうです。

牛なら”これ”と指定できるんですが、これだけ居ると当然ながら個体は選べませんので、大きさを指定しての予約です。

この子達もあと三ヶ月ほどの命ですが、すくすくと育ってもらいたいですが、視線を感じてしまいます。

DSC03677

このページのトップへ

2021.09.04

RFID

日本では非接触カードで使われている技術ですが、スイカなどのようにタッチするだけで個別情報を電気信号でやりとりができるシステムです。

このRFIDチップは例えば防犯防止に車やバイクの部品に忍ばせてパーツとして盗難品が販売されるのを防止したり、ペットに埋め込んで飼い主情報などが分かるような使い方もされています。

そんな中で、最近生体、人間にこのチップを埋め込むトライアルがされていて、スエーデンでは4000人規模のテストが実施されているんだそうです。

利き手で無い方に注射器のようなモノで、この3ミリのシリンダー状ののカプセルを皮下組織に埋めるんだそうです。写真をご覧になると分かりますが、かなり痛そうな処置ですね。

現段階では、基本的なドアロックや入退室の管理やパソコンのロック解除などに使われているそうですが、クレジットカード機能も入れてキャッシュレス決済などに使われる予定なんだそうです。

個人的にはアップルウオッチや携帯を財布代わりに使い、日本ではIDとかのシステムでタクシー代を支払ったり、スーパーやコンビニでの決済に愛用していますが、体の一部がカード代わりになるのは如何でしょう?

今ではスマホは常に持ち歩いていますが、紛失や忘れる事を考えると体内スイカ?も便利だとは思いますが体内に異物を入れる訳ですから健康への影響も心配です。

話はそれますが、小学生の頃イタズラで鉛筆を椅子に立てて”イタっ”てやるのが流行ってまして、5年ほど前にその頃の鉛筆の芯が太腿の辺りから50年ぶりに?出て来た事を思い出しましたが、それと同じでで、数年したら対外に排出されるのでしょうか?

個人的には個人データ、特に医療関連情報は必要と思いますし、パスポートに変わると紛失の恐れも無いわけでしょうが、やはりいつも管理されるのはイヤですね。

セキュリティーリスク、健康被害、プライバシー対策など、ソフト面での今後の展開次第かと思いますが、、、

microchips-What-are-RFID-chips 

このページのトップへ