今日から2月
まだまだ私の監禁生活は続いておりますが、もう2月に入りました。 皆さんから応援のメール?もたくさん頂きました。ありがとうございます。 ま、この時期に海外に行ってる訳ですから自己責任だ!!とのお声も、、
日本政府の強化された水際対策も、引き続き実施されており航空業界もまだまだ大変な状況のようです。
到着時にターミナルに向かう途中、運行されていない機材の駐機場脇を通過しましたが、去年の1月よりは少なくなっているような気がしますが、この写真に写っているのはまだ駐機場の一部です。
どんよりとした空の下で、飛行機も何故か寂しそうに見えます。
海外の航空会社も状況は同じですが、空港のスペースには限りがあるので、世界中の空港に分散して保管されていて、意外な航空会社の機材がヨーロッパのローカル空港に駐機されているのを目撃してきました。
航空会社も大切な資産がこのような形で休ませている現状は大変かと思いますが、春節を迎え、これから状況も変わると良いですね。
雪
出張で先日まで滞在していたニューヨークなどアメリカ北東部一帯が冬の嵐、大雪だったとニュースで聞きました。
今回の雪は低温だった事もあり、ニューヨークでは粉雪で積雪があってもドカ雪では無いようですが、今日からのスタートする仕事への影響が心配です。
ニューヨークは、かなりの積雪を記録する事がありますが、東京と違い、かなりの量の雪でも翌日には除雪作業がされて、交通にはあまり影響が長続きする事はありませんし、積雪が予報されている場合には事前に路面凍結防止剤を道路に事前に撒いて備えるほどです。
先週、マンハッタン市内で除雪用のブレードを装着したトラックが停まってましたので、この写真を撮影しましたが、通常使っているトラックのバンパーにこのような除雪用のアタッチメントを取り付けるタイプで、雪が降る地域では良く見かけますし、知り合いにも所有している方がいて、まとまった雪が降ったら自宅から身動きできなくなる事もあるので用意していると聞いたことがあります。 近所の方の通路もクリアにすると言ってました。
ニューヨーク市では、ごみ収集車に同様なアタッチメントをつけて除雪できる準備をしていて、雪が降っても都市機能に影響が出にくい理由の1つですね。
検疫所宿泊施設滞在2日目
入所して2日目
施設内の様子はSNSなどソーシャルメディアには投稿しないようにとの指示ですので、室内の様子や配られるお弁当のコメントは避けますが、窓の外の景色ぐらいは良いと勝手に解釈して皆さんと共有します。
入所した時はすでに日も沈み、真っ暗でしたが、昨日の日没時に夕焼けの空と富士山のコントラストが素敵でした。
まだまだ02:30に目が覚めてしまいますが、最近はずっと4時起きぐらいの生活が続いていたのですが、やはり時差ボケですね。
外出して散歩などもできませんので、できるだけカーテンは開けて天然光を取り入れるようにしていますが、パジャマ生活ですしお昼寝をしてしまい、なかなか時差対策にはちょっと苦労しそうです。
ありがたい富士山のシルエットを見ながら、無事出所できるように祈願しました!!
無事帰国しました
ご心配おかけしておりましたが、帰国前のコロナ検査も無事”陰性”で昨晩、無事帰国できました。
日本への入国者数が制限されている事もあり、帰国便は40名の乗客だったそうですが、定刻に到着しましたが、空港検疫の混雑を避けるために10分ほど機内でスタンバイする必要がありましたが、ゆっくり荷物をまとめたり、お手洗いに行ったり準備をして、17:00にターミナル内に案内されました。
その後、書類検査とコロナの検査には待つ事も無く、スムースに進みましたが、検査結果が出たの2時間後の7時過ぎ。 それから空港検疫所の用意してくれる収容所、ではなくて待機ホテルへの移動となるのですが、送ってくれるバスの手配や入所の手続き待ちなどで、ひたすら待つのみ。
入国手続き後、荷物を引き取り、通関してバスに案内されたのが丁度8時を過ぎた頃。
14人ぐらいの乗客でしたが、ホテルのチェックイン、いや入所手続きが遅れているのでバスの車内で待機。ちょっとウトウトしてましたが、バスが動き始めたのが8時半ごろ。
今回の施設は羽田空港内のホテルでしたので、バスでも10分で到着。到着後もしばらく車内で待機をして、バスを降りたのが9時を過ぎてました。
荷物を引き取り、入所手続きの順番を待ち、注意事項の説明を受けて部屋に入れたのは10時少し前でした。
施設も新しく、快適なんですが注意事項でSNSや動画での投稿はダメとの事ですので写真は共有できませんが、お決まりの弁当とお茶をいただきました。
年末年始はお正月で帰国される方が増え、羽田から福岡の待機施設に移動させられた方もいらしたようですし、5時間で部屋に入れたのはラッキーだったのかも知れません。
今日のニュースでは帰国者に対して現在10日間の自主隔離が必要ですが、7日間に短縮されるようです。私の場合は今回の待機施設で6日間に加え自宅での自主隔離4日間の予定ですが、どうなんでしょうね?
航空機内で、、
無事に帰国前のPCR検査もクリアし、これから空港に向かいます。
お決まりの機内の安全設備の案内ですが、最近はクルーの方が前方でデモンストレーションするよりも、映像で説明するパターンが多いです。 内容は笑える演出もありますが、やはり真面目な内容が多いです。
先日、国内移動で利用したデルタ航空の場合、この案内ビデオに出演しているのは実際のクルーの方で、彼らが説明するパターンですが、コロナ禍での注意も含め、出演していた全員がこのようなマスク姿で説明をしていました。 結構びっくりしますが、マスクの重要性も同時にアピールする姿勢は参考になりますね。
暗いイメージの多いコロナでの移動ですが、マスク姿で明るく説明しているデモンストレーション、楽しませてもらいました。