隔離宿泊施設
先週お世話になっていた、収容施設の室内の様子を知りたいとのお問合せが多くありまして、今日は皆さんと共有させて頂きます。
去年から5回目の滞在になりましたが、6日間の入所期間は初めてでした。去年の1月は羽田に到着し、検疫を済ませたものの、滞在は成田空港の東横インでした。 2回目、3回目は両国のアパホテル、そして横浜のアパホテルと色々利用させていただきましたが、今回は羽田空港に隣接しているビラ・フォンテェーニュでした。
ほぼホテルと言ってもビジネスホテルの大きさですし、大きな荷物の置き場所にも苦労するようなレイアウトでしたが、やはりアパホテルをご利用になった方はお分かりになるかと思いますが、素泊まりで、寝るだけの部屋に24時間滞在する訳ですから、、
今回の羽田のホテルは他に比べても若干大きめな部屋で、お風呂もユニットバスながらちゃんとした大きさで湯船で足が伸ばせる大きさでした。 それでも荷物は入り口への通路の置かないといけない状況でした。このベッドの大きさはダブルベッドですので大体部屋の大きさはお分かりになるかと思います。
6日間も寝泊まりはタダでしたから文句は言えませんが、政府は一体どれぐらいの予算を使ってるんでしょう? 希望者にはプラスアルファーで大きな部屋を用意してくれるとかの配慮があっても良いかと思いますが、、
去年宇宙旅行をして日本に帰国されたお金持ちの方も、同じような隔離施設に入所していたんでしょうかね??
BA-2
オミクロン株の新株とかニュースに載ってますが、BA.1とかBA.2などと呼ばれています。
前回のデルタ株の流行っていた頃のデルタ航空と同様、今回はBA,英国航空の方はあまり良い気持ちでは無いでしょうね。
BA,英国航空の1便と2便はエースナンバーで、コンコルドの便名として使われていたのをご存知の方はかなりの航空ファンの方では?
先月、ロンドンからニューヨークに移動する際にヒースロー空港のラウンジに立ち寄りましたが、コンコルドの機首部分が展示されていました。 パッとみた感じ何かのオブジェ見たいですが、実際に使用されていて5000回以上の超音速フライトをしていたモノ。
マッハ2の高速での移動で、かなりの高温になる部分ですので、特殊な塗料かと思いちょっと触ってみたくなりましたが、一応大人対応で見るだけ。
この機材は1979年の4月20日に最初のフライトをしたそうで、最後のフライトは2003年11月26日だったそうです。
流石に40年以上前に製造されたモノですが、飛行機では40歳はまだまだ現役で稼働している機材もある中で、このように展示物として残されているのは寂しい限りです。
BA1便、2便はロンドンシティー空港とニューヨーク間を36人乗りの全部ビジネスクラスだけのユニークな機材での運行に使われていましたが、これもコロナ禍で運行が中止になったと同時に機材も処分されたと聞きましたが、今後このエース番号はどのように使われるのか?それこそ永久欠番になるのか、、、BA.1,BA.2のニュースを聞き考えてしまいました。。
出所しました
昨日、出発前から数えて4回目のコロナ検査を受け、無事陰性となり無事出所出来まして、自宅に戻りました。あとは残りの待機期間を過ごし、自由の身になれます。
空港検疫の用意してくれる宿泊施設ですが、検疫所宿泊施設ですからチェックアウトではなく、出所と呼ばれるのも違和感がありますが、6日間の滞在は正直言って疲れました。 この状況では日本に戻りたく無くなります。
幸いインターネットは繋がっており、リモートでの会議などにも参加できますが、ほとんどの時間は狭い部屋の中で自分だけの時間を過ごしてました。 滞在ホテルには天然温泉浴場があると書いてありましたが、当然使えず部屋のお風呂で温泉気分?だけ楽しんでました。
検査のある日は6時ごろに館内放送があり、6:30ごろに検査キットがドアノブにかけられます。それを7:30ごろに回収に来る空港検疫の方に渡す作業がありますが、それ以外には7時ごろに朝食が配られるアナウンスがあり、8時ごろには弁当が届けられます。
それまでは部屋でコーヒーを淹れたり、自宅でいるのとほぼ同じルーティンですが、弁当はその後11時過ぎにお昼が届けられ、夕食は5時にはアナウンスがあります。 ほぼ日中は食事が頻繁に届く感じですね。
6時過ぎには夕食も終わり、他に楽しみも無いので風呂に入って寝るだけですが、やはり時差ボケ気味ですから2時には一旦目が覚めてしまい、ウトウトしながら朝の食事の案内を待つ毎日でした。
日本でも今後ピークを迎えるコロナ感染ですが、今後の水際対策、、出発前の検査の充実やワクチン接種者への対応などまだまだ改善できる部分がありますし、期待したいですね。
Super Bowl LVI
毎年2月に入ると、アメリカのスポーツファンの間で話題になるのがスーパーボウル。
今年はロサンゼルス・ラムズとシンシナティ・ベンガルズの対戦がロサンゼルスでの対戦となりました。去年初めて地元のチームの本拠地での開催でしたが、今年もLAラムズの本拠地での開催になり、盛り上がっているようです。
去年はコロナ禍での実施で、観客数も2万5千と間隔をとれるような配慮をしていましたが、今年は7万人のほぼ満席状態での開催だそうです。
そして毎回話題になるのがチケットの販売価格ですが、アメリカではチケットのエージェントも多く、日本で言うダフ屋がビジネスを展開しており、前回は供給不足で一番安いチケットでも1万ドル+手数料だったとか。 今年は6500ドルぐらいからのようですが、良い席は3万ドル+で取引されているんだそうです。
最近のメジャースポーツの大会では、チケットだけでなくコンサートが開催されたり、ホスピタリティーのエベントで有名選手との交流会が開催されたり、レセプションなどゲーム以外での楽しみもプロデュースされており、スポーツ観戦だけで無く、週末を有効に過ごすパッケージが企画されています。
ロサンゼルスへの移動は全米各地からプライベートジェットがパッケージに含まれていたり、、付加価値満点のサービスは今後世界のメジャーエベントでも人気なようです。 高級ホテルに宿泊して有名シェフの料理を楽しむなど、、、
やはり、今回も気になるのはコロナ対策ですが、ワクチンの接種証明もしくはコロナの陰性証明書が入場に必要との事ですが、マスクも飲食時には着用との事です。 しかし実際にキックオフと同時にマスクオフになるでしょうね。
来週開催される冬季五輪は別として、今年最初のメジャースポーツの大会ですので、今年のスポーツエベントの運営の参考になると思いますので注視して行こうと思います。
2222222222
2月2日。今年は2022年ですからどの表示方式でも2が4並ぶ日です。 それこそ22時22分22秒まで考えると22:22 22 2−2−22となり、10個2が並びますが、おそらく今晩から明日にかけてインスタとかでアップされる画像にはこの手の話題が多いでしょうね。
先日も掲載しましたが、22は個人的にラッキーナンバーと思ってますので、今日は何か良いことがある予感がします。
日本人に取って縁起が良いとされる富士山ですが、今回の空港検疫の施設の窓から毎日見える富士山が心を癒してくれます。 特に朝夕は朝日、夕日の中で違う姿を見せてくれます。