パソコンなどの接続ケーブルを長く使っていると、ケーブル表皮がダメになってきます。　放置していると内部の配線までおかしくなるので、早めに処置をする必要がありますが、両端にターミナルがついているので、よくある熱を加えるとシュリンクするチューブ“ヒシチューブ”も使えません。

アメリカで見つけた修理用品がコレ、開封してみると粘土状のモノが入っていてそれを油分などを取り除いた箇所につけて24時間待つと立派なゴムのシールが出来上がります。コツは少なめに素材を使うのが良いようですが、今回は頻繁に使う部品なのでちょっと大盛り気味にしてみて取り合えず様子を見てみます。

一つのパッケージはかなり大きく、数カ所の修理ができますが、取り合えず空気に触れないようにガムテープで封印して再利用できるかチェックしています。