2013.05.31

ヒットの予感

20130531_0120130531_02今回アメリカで見つけたこの”UP”と言うデバイスですが、iPhoneなどのスマートフォーンにこのブレスレット状のモノがモニターした睡眠時間や運動量(歩数)などをダウンロードしてデータとして記録できるシステムです。

iPhone上ではこのようなアプリ表示で、睡眠時間や運動時間などが記録されます。 食事に関してはマニュアルで入力する必要がありますが、食べた物を(英語入力の必要があります)入力すると、料理法や量などを選ぶ事によってカロリー計算される仕組みです。 要するに毎日の睡眠、運動量、摂取カロリーをモニターする仕組みです。20130531_0320130531_04iPhoneなどで使われているモーションセンサーが組み込まれており、睡眠時間も実際に床についてから睡眠に入るまでの時間をモニターしたり、熟睡している時間と浅くなった時間がグラフとして表示されるなどの機能が入っております。 設定で目覚まし機能も活用でき、設定時間の前に浅い睡眠の時に振動で起こしてくれたり、25分~45分位の軽い睡眠を取る設定もできます。20130531_05このブルーの画面で、睡眠サイクルが表示されていますが、熟睡と軽い睡眠が交互にあり、トータル睡眠時間は5時間25分のうち熟睡時間は2時間58分、睡眠に入るまでの時間が11分など見る事ができます。

まだ使用初めて10日間ほどですが、確かに睡眠時間が短くても熟睡時間が確保できていれば翌日の体調も良かったです。

カロリーや運動量なども今後の体重の変化なども含めてモニターして行きたいと思います。

しかし、日本のメーカーでこう云うモノはすぐに開発できそうなんですが、、、、

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