2014.04.30

今週はイギリスに来ております

20140430イギリスで立ち寄ったスーパーの食品棚に“カツカレー”とか“焼きそば”のパッケージが並んでました。 肉を用意するだけで必要な素材は全部パッケージされている便利なモノ。 カツカレー用にはちゃんとパン粉まで入っていますし、二人分と説明に書いてありましたが、2.99ポンドと言う事は日本円で500円ぐらい、、

そう言えば、なぜかカツカレーはロンドンあたりのパブでもご飯の変わりにフライドポテトが付いて出されたりするように、日本食と言うよりは無国籍料理のような感じです。 イギリスのカレーは本場インドやバングラディシュの出身のシェフが活躍し美味しいのでイギリス外食産業でもポピュラーなので違和感は無いのかも知れませんが、カツカレーの言葉自体が日本語であり日本食だと思って購入される方は何人ぐらいいるのか興味がありますね。

焼きそばのパッケージの中身は干し椎茸が入っているのですが、そばはどう見ても日本蕎麦、、中華麺では無いのが気になります。

同じ棚にはユズの絞ったモノが壜に入れて売られていたり、、我々日本人が思っている以上に当地では日本食への理解があるのかもしれませんね。

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