2012.02.28
Panko
アメリカの食料品店で見つけたのがこれ。 Pankoとは、そうです、あの日本のパン粉がそのまま英語になって売られています。
日本料理に使うのでは無く、ちゃんと現地の料理に使われているのは立派で、ちゃんと市民権を得ています。 レストランのメニューや料理の作り方のレシピでもPankoは普通に使われております。西洋料理ではパン粉に近いモノをBread Crumbと呼ぶ名詞がありますので、別にPankoと呼ばなくとも良いと思いますが、それなりに高級感を出す為のマーケティングなのか? 確かにChicken Lyonnaise with Pancoとかメニューに書かれているとそれなりに響きが良いですね。
日本の食材の代表である醤油はなぜかShoyuでは無く、Soy Sause が使われているのは英語圏の連中が発音しにくいのかもしれません。 その点Pankoはアクセントには若干難がありますが日本語と同じパンコと発音しているようです。