スコットランドではウイスキーと言えばスコッチの事で、ほかの国からのウイスキーは全く別モノのように扱われていましたが、最近ではアイリッシュウイスキーに混じって日本のウイスキーのファンの方も増えているようです。

宿泊しているホテルのバーではこのように本棚のようにウイスキーが展示されていましたが、日本の響や山崎などもおいてました。バーのスタッフに話しを聞いて見ると、日本人の客はまず日本のウイスキーは飲まないそうですが、地元スコットランドの人やアイルランドからの観光客が指定するそうです。　日本のウイスキーも世界的なファンが多いんですね。

ここでは、自分で好きなモノを飲むスタイルなんだそうですが、12年モンの山崎と白州そして響などが並んでいるのにはビックリです。　同行した方にサントリーの“山崎”と“響”をごちそうしましたが、喜んでもらえました。