2023.06.19

F1

日本時間では今日の早朝に行われたカナディアングランプリの決勝は、通算100勝目となったレッドブルチームの優勝でした。

先日投稿した注目の2位争いですが、アストンマーチンのアロンソ選手が終盤にメルセデスベンツのハミルトンをかわして、見事な逆転での表彰台に登りました。

今回の表彰台は3人ともワールドチャンピオンの経験者と言う豪華な顔ぶれでしたが、なんと言ってもスペインのアロンソ選手の活躍は見ていて楽しいだけでなく、現役ドライバーの中で一番高齢のドライバー(と言っても40台前半ですが)の勝負のうまさは、久しぶりに楽しまさせてくれました。

一方優勝したフェルスタッフェン選手ですが、車のポテンシャルを引き出す技術はさすがですね。

それに比べると、名門フェラーリチームは予選で出したポテンシャルがレースでは失速するいつものパターンで2位どころか、中盤グループでのレース展開になってしましましたが、これもf1の面白いところですね。

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