滞在歴あり
書類の整理をしていたら、出張関連の資料の中から帰国時に空港検疫で受け取った書類一式が出てきました。 このカードは出発前に受けた陰性検査の結果に加えて、到着後に空港内で受ける検査の結果がクリアになった際に出されるのですが、これをもらう手順を思い出してしまいましたが、今回帰国した際にはコロナ前と同様に検査や質問も無く、久しぶりにスルーで入国や通関手続きに向かい、着陸後30分にはターミナルの外に出てました。
去年は出発前にPCR検査を受け、アプリに事前登録した上でチェックインをして機内では当然マスクを着用の上に消毒用のワイプを持参して(これは今でもやってますが)テーブルや椅子周りを消毒して大人しくしてました。
日本帰国時にはまず機内で待機させられた上に空港内に入ってから唾液を採取して検査を受け、その結果が出るまで小一時間待った上で、また待機場所で説明を受けて、空港検疫の用意してくれる待機ホテルへの移動のバスを待って移動、、ホテルに着陸から5時間後ぐらいにチェックイン。後に配られた弁当を朝昼晩、、そして出発予定日の早朝に再度検査のサンプルを提出。 クリアになった時点でホテルを後に空港に戻り、帰路につくことができました。
当然このカードに明記されているように”公共交通機関の使用は不可”ですので別途手配、、自宅に戻っても14日間の隔離生活をしていました。それも2020年から今まで何度も繰り返した訳ですから、、、
自宅でもビデオコールや所在確認の電話対応も必要でしたので、Uber イーツや出前に何度もお世話になってました。
今思い出しても、あれは何だったのか??と考えてしまいますが、目に見えない相手のウイルスだけに、水際対策を重視したとは言え、ある日、ある時間に全てクリアになるのも不思議ですね。
隔離生活で太った事で運動やダイエットに向かう事ができたので個人的にはヨシでしょう、、