昨日の投稿をご覧になった方から色々コメントをいただきました。

そもそも、ファーストクラスに乗った事があるような書き方だけど、、とか、シャンパンよりビールが似合ってるとか、、

そんな中で、シャンパンと言えばキャビア、、このペアリングは映画の世界だけで無く、ファーストクラスの機内食には必ず用意されていますよね。

魚卵系で世界で一番ポピュラーですし、このシャンパンとの相性も抜群なのと、比較的に保存がしやすいので、航空機内でのサービスに使われているのかもしれません。　

以前ですとフォアグラなども良く見かけましたが、動物虐待に反対する方も増えて、レストランのメニューからも消えてしまっていますので、このキャビアの独壇場のようです。

では何故キャビアとシャンパン？？とか言われますが、個人的にはキンキンに冷やしたウオッカとの相性も抜群ですし、芋焼酎なんかもロックでいただくのも最高です。

以前、ソムリエの修行をしている方にカラスミに合うワインは何だろうね、、とか話した事がありましたが、シャンパンが一番では？？って言われたのを覚えています。　確かに魚の油っぽさが口に残ったのを流すにはシャンパンのシャキッとした感じが良いとのコメントに納得です。蛇足ですが、寿司にもピッタリですよね。。

今まで経験したキャビアとシャンパンのペアリングで一番印象的だったのはデンマークのコペンハーゲンで連れて行ってもらったThe Balthazarと言うシャンパン・バーでした。KRUGとロシアンキャビアを出してくれましたが、付け合わせのサワークリームとの相性も抜群でした。