2022.11.09

Configure Now

最近の自動車メーカーのサイトに必ずと言って良いほどあるのが、購入予定の車を自分仕様にデザインするConfigulatorと呼ばれるシステム。

車種を選び、色を選び、エンジンの大きさやオプションを選んで行くと、自分仕様の車の見積りが取れるだけでなく、オーダーができるようにコードが作られて、ディーラーに送って発注できるようなシステムもあります。

日本では車体の色を比べたり、仕様も、デラックスやスポーツ、、はたまたアルファベットでSやらGSなどのパッケージが選べる程度だと思います。

しかし、実際にこのサイトに入って、あれこれ付けて行くと車体価格が倍!になる事も珍しくありません。ポルシェやフェラーリではオプション無しの設定では実際に走行できるのか?分からないほどで、元々高い車両価格に一般車ですと一台購入できる金額のオプションを付けないと思うような色が指定できない程、、

メーカーにとってもオプションは良い商売なのでしょうね。

今日は、BMWのバイクのサイトでR18と言うモデルが気になって、このコンフィギュレーターを使いあれこれやってみたらなんと3万ポンド越え=500万円のお値段で、“即“諦めましたが、、、


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