2022.09.17

Prosangue

今週フェラーリの発表した4人乗り/4ドアモデルに付けられた名前ですが、イタリア語なので、プロサングエと発音するようです。

発表では、世界中の顧客からすでに2000台のオーダーが入っているようですが、その大きさ5mx2m x1.6mだけで無く、お値段も現時点でも6000万近くなるようです。現在販売されているランボルギーニの同様な車の倍!のお値段。フェラーリブランドの強さでしょうか、、同じ車の製造コストが倍とは考えられませんよね。

ポルシェがSUVのカイエンを発売して、その後ランボルギーニやアストンマーチン、そしてロールス・ロイス社までこの手の車を発表、売れているようですが、個人的には英国のランドローバー社のレンジローバーには実用性やお値段では負けているようですね。

以前ベンツのGワゴンの話もしましたが、今回帰国して広尾の街を歩いているとそこらにピカピカのGワゴンを見かけます。 オフロード車ですが、砂利道すら走った事がないようですね。

今回のフェラーリのSUV、12気筒エンジンで700馬力オーバーのパワーで時速100キロまで到達するのに3.3秒なんだとか、、、

フェラーリは新車のオーナーが同じ車を持つ平均期間は3年なんだそうですが、一般の方には家が買える金額の車に3年しか乗らない富裕層の考え方が分かりませんが、個人的にはこんな車が一緒に渋滞にハマってノロノロ走っていたら、オーナーに声をかけたくなります。”渋滞でも高級車は早いですねぇ”って!!

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