2022.08.10
Greyfriars Bobby
エジンバラ市内を歩いていたら、なぜか鼻の部分だけ光っている犬のモニュメントを発見。
調べて見ると後にあるパブの名前の由来であるこのスカイ・テリアのボビー君の銅像なんだそうです。 エジンバラで主人の亡くなった後もお墓にずっと寄り添っていた、スコットランド版の忠犬ハチ公です。
彼の主人は1858年に亡くなったのですが、その後14年間墓の隣に座り守り続けたと言われてます。
この銅像は元々主人の眠る墓地の方を向いていたんだそうですが、この後のぱぶのオーナーがパブも一緒に写真に写るように、今で言う写メに対応する為に墓地に背を向けるような座り方に変えたんだとか、、
この鼻が光ってるのは、彼の鼻を触るとGood Luck なんだとか、、
確かに皆さん、鼻を触って写真撮影をしていました。