2022.03.23

LONDON DRY GIN

先日のマティーニの投稿をご覧になった方から素敵なプレゼントをいただきました。

イギリスの王室御用達のワインマーチャント、ベリーブラザーズのプロデュースのジンですが、よく見るとオランダ製のロンドン・ドライジン。

ま、どこで作っていてもGINには変わりありませんが、何故ロンドン・ドライなのか? 蘊蓄は持って来てくれた方によるとアルコール度数が45度以上がドライジンとなるとか??これも誰が決めたのかわかりませんが、確かに46度の表示があります。これ、もう少しリサーチが必要ですね。

私が購入するジンの中で一番アルコール度数の高いのがドイツのSchwarzwald,,ブラックフォレスト地域で作られているモンキー47。 その名の通り47度のアルコールなので、マティーニにすると最高です。

友人によると、昔のジンは46度とかが普通だったのだとか、、でも最近は45度が主流だそうです。

オランダでGinと言えば、Jeneverが有名で、以前KLMのフライトのお土産で、陶器でできた家の形の小さなマスコットボトルが貰えました。自宅にまだ沢山残ってます。

オランダのJeneverの飲み方は、常温かフリーザーでキンキンに冷やしたやつをチューリップ形のショットグラスで頂き、チェーサーでハイネケンを飲むかなりヤバい飲み方ですが、ジンと言ってもどちらかと言えばウオッカに近い味ですので、味わい深いドリンクでした。

この頂いたGin,まだ開けてませんが、マティーニで楽しもうと思ってます。

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