2022.01.09
CES
毎年恒例のラスベガスで開催される電化製品のショー、Consumer Electric Showですが、今年も新商品が紹介されていました。
メディア等ではソニーが電気自動車の開発の発表をしたり、単なる家電製品だけで無く、Mobilityなど多方面での話題の商品やサービスが紹介されているのが今のデジタルマーケットを表現していますね。
最近は実際に会場に出向く事はできておらず、毎年スケジュールを合わせようとしていましたが、コロナ禍でそんな雰囲気も亡くなりました。 その代わりでは無いですが、各メーカーからネットでの発表やエベントも発信されているので、わざわざ混雑した会場に出向く事無く情報入手ができます。
そんな中、毎年変わった商品を探していますが、今年の極め付けは自動バーテンダー?システム。
カクテルで使う数種類のお酒をセットして、ミックスするジュースや味付けの入ったカプセルをちょうどコーヒーのネスプレッソのようにセットすると自動的にそのカクテルに合わせて機械が調合してくれるモノ。
そんなの自分で、、と言う方は予価300ドルをお酒の購入代に充ててください。 私も同感ですが、、、
ロボットのバーテンダーが、シェークしてくれるサービスのあるホテルとかの話題をニュースで見た事がありますが、このシステム、、要するにミックスする素?の材料を売る手段かとも思えますが、、 ネスプレッソの機械を最初に見た時は、こんなの誰が買うかと思いましたが、実際にカプセルの種類や手頃な使い勝手など、自分でも数年前から愛用してますので、これも自宅のカウンターにそのうち鎮座しているかも??