2021.12.23

JL43便

昨日利用したJALの43便ですが、定刻ですと11:30分の出発でしたので、11時過ぎには搭乗しましてゲートから離れたのが11:35分、離陸は11:56とほぼ定刻通り、

空気も乾燥していて、左側の窓際の席でしたので、離陸すると綺麗な富士山が見え、東京中心部を左手に見ながら上昇、北に進路を変えて上昇を続ける中、この写真を撮影しました。

カメラに残された撮影時間は今のカメラですとスマホと連動して秒単位まで正確に記録されており、撮影時刻は 12:01:06とありました。

フライトのトラッキングのデータを調べてみたら、ちょうど12:01:08のデータがあり、座標ですと
N35.8033 E139.9138ですので松戸市のあたり、高度は11、985フィートと記載されておりました。

離陸後5分間で高度4000mに達してるんですね。

多少の誤差があるかも知れませんが、一枚の写真の撮影時間が秒単位で記録されていると、こんな解析ができるんだと再認識しました。 

そんな事を考えていたら、我々日常無意識にやれ写メだとか言って、携帯でも高画質の撮影をしていますが、撮影された画像は膨大なビッグデータとして活用できる可能性がある中で、その情報がどのように管理されているのか? 考えてみたら恐ろしい話ですね。 本当に撮影したデータはカメラの中だけに存在するのでしょうか??

DSC_1019

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