2021.11.16
自宅待機期間スタート
入国時にMy SOSと言うアプリがスマホにインストールされているかチェックされます。
その機能が入国後1日目にスイッチオンされて、毎日の健康状態や登録した待機場所ー私の場合は自宅にいるかをGPS情報を共有する事で確認をするシステムです。
それに加えて、毎日ビデオ通話がかかってきます。以前はオペレーターからでしたが現行システムではどうやらAIの技術なんだとかで、30秒間自分の顔を画面の枠の中に入れて、後に自宅の様子も写し込むように指示されます。
自分の顔を撮影するのはセルフィーやビデオ会議などでなれていますが、相手がいるわけでも無い画面を見つめ続けるのはちょっと恥ずかしいです。 なんで変な顔をしてみたり、ポーズしたりして楽しむ様にしてます。
昔のアメリカのアニメで宇宙家族ジェットソン?と言う番組がありました。その中でビデオ会議のシステムに自分の写真を使って居留守を使うシーンがありました。 もう50年以上前の作品ですが、よく考えて作られていました。 確か音声はレコードが自動的にかかるシステムでしたが、これは愛嬌ですが、こんなシステムをソフト上でアバターを作り、AI同士で会話ができるような抜け道を作るのも時間の問題かと思いますが、本当にコロナ隔離が過去の話に早くなってほしいですね。