今回も変異ウイルスの流行国からの帰国でしたので、空港検疫のホテルのお世話になりました。

今回の滞在は横浜のアパホテル＆リゾートでしたが、前回お世話になった両国のアパホテルと全く同じ大きさです。

入所後は部屋から一歩も出れず、実測で２.５mの場所を行ったり来たり、腕立て伏せをやってみたりする以外には基本的には出される３食の弁当をいただき、インターネットはありますのでパソコンに向かう毎日です。

時差ボケもありますが、ゆっくり寝れる訳でも無く、皆さん体調が少しおかしくなるようです。

今まで成田の東横イン、両国のアパホテル、そして今回の横浜アパですが、窓から見える景色や弁当に焼売が入っていたり、どんぐりの背比べですが、一番良いかと思います。　特に羽田空港からの移動時間が短いのは助かります。

同時に入所した方で小さな子供が４人の６人家族の方も同じような部屋に押し込まれていましたが、窓から見えるみなとみらいの観覧車をみながら子供たちも狭い室内で我慢していたのかと思うと心が痛みます。

オリンピックのバッハ会長もアパですか？とチェックイン時に空港検疫の形に聞いたら嫌な顔をされましたが、、、

入所中、唯一の楽しみのお弁当の写真です。今回はインスタントのお吸い物がついてたり、冷たい弁当が少しだけ食べやすくなりました。