2021.07.24
オリンピック便乗商売
ご存知の通り、オリンピックや五輪のマークの利用や呼称件は高額なスポンサー協賛をした企業のみに与えられていますが、毎回アンブッシュマーケティングをする企業も多く、これを調べてみるのも期間中の楽みの1つです。
流石に五輪とかオリンピックとかTOKYO2020など、この日記で利用するだけで怒られそうな文言は使えませんが、今朝送られて来たメールて使われていたGOLDとかは”金”ですからこのタイミングですしイメージとしてはオリンピックですが、ギリギリセーフ?なんですね。
以前イギリスの大手スーパーがオリンピック期間中に”アスリートのお母さんに捧げる”と言うメッセージのCMを作り話題になってましたが、オリンピックに出るようなアスリートの母は大変だ!と言う内容なんですが、これもセーフだったそうです。
日本では、呪われたオリンピックとも呼ばれているようで、高価なスポンサー協賛金を出したのに、関連コマーシャルを流さない決定をされた企業の方もいらしゃるようですが、スポーツで盛り上がるこの時期だからこそ、関連のイメージが多く使われるんですね。