RONINって浪人ですよね。コレ実は中国DJI社のジンバル＝スタビライザーの商品名です。

海外製品でも、Made in Japanのような雰囲気を出すために、特に家電製品など訳の判らない日本名を付けるメーカーがあったり、衣服でも今SuperDry製品には必ずカタカナとか極度乾燥などのこれまた妙な日本語表示されています。

名前はともかく、今年のマスターズの中継で活躍していたミラーレス一眼レフと、このスタビライザーの２つを使って映像撮影をしようとミラーレス一眼に続き散財したのが、このRONINです。

DJI社は映像系、特にドローンやジンバル付きのカメラなど１０年ほど前から発売しており、ニッチなマーケットですが、頑張っています。特にこのジンバルの世界では使い勝手も良いだけでなく、一昔前ですと数百万円単位で販売されていたモノが１０万円以下で購入できる訳ですから、ちょっとしたユーチューバー（失礼、映像クリエーターの方ですね）も使われているほど。。

週末に量販店で購入し、取説（何故か英語か中国語なんです）のYouTube画像を見て学習していました。

まずは３軸のバランスを取る必要がありますが、これも慣れが必要なので、日曜から毎日練習、、　基本的にはスマホとの連動でいろんな機能を使うので、アプリの設定とか、、カメラとの接続やBluetoothやWiFi環境などの設定も必要です。

簡単にプラグ&プレイと思い購入された方は設定時点で挫折されるかも知れないほど、、

性能云々などは後日また報告させて頂きたいと思いますが、当然ながらスムースに振動を吸収したり、カメラ位置を変えても安定した画像撮影は良くできてます。

まだリビングでトライしているだけですので、本格的な撮影には至ってませんが、少しずつ勉強してみようと思います。