検疫所宿泊施設滞在
イギリスやヨーロッパなどコロナウイルスの変異株が流行している国からの帰国者や訪問される方は、3泊の空港検疫所が用意する宿泊施設での隔離が義務付けられており、イギリスから帰国した私も昨晩から某所アパホテルにお世話になっております。
今回の帰国時は書類検査だけでも5回ぐらい有りましたし、スマホの位置確認アプリのインストールやメールアドレスのチェックなど、、、PCR検査だけで無く、手続きがありました。
空港を出るまで4時間、ホテルの部屋に入ったのは到着後6時間過ぎてました。
今日から毎日体温検査をしてアプリに登録、3日目の月曜のアサに検査を受けて陰性だったら午後5時ごろに出所できそうです。
政府の水際作戦が野党から”ザル”と言われたのか? どうもポーズだけの作業のようで、時間ばかりかかっています。
もちろん、政府が渡航禁止をしている国からの入国なので文句は言えませんし、このホテル代もタダなので、大きな事は言えませんし、時差ボケにはしっかり食事ももらえて、寝るしかない?生活のメリットもあります。
イギリスなどのワクチン先進国では、ワクチン接種有無での入国管理をする国もありますし、やはり日本国内での接種が進んで無いので、そんな訳にはいかないのかも知れませんが、水際対策強化はオリンピックと野党対策のポーズとしか見えません。
今回は3回目の”待機”ですので、この冷えた弁当対策でのインスタント味噌汁や、帰国便から拝借したカップ麺とキャンプ用のエスプレッソの道具を持ち込んでますので、3泊4日ぐらいなら我慢できますが、海外の方はこの弁当をどのように思ってるんでしょうか? コンビニ弁当だと500円のレベル、電子レンジでチンしてもらう訳でもない、、オリンピック招致プレゼンの ”O MO TE NA SHI” はこういう事だったんですかねぇ。。