2021.04.09
マスターズ初日
今年はコロナ禍での開催ですので、大会側も参加選手だけでなく、我々関係者も全員72時間ごとのテストを受け、陰性の場合のみ、入場を許可するブレスレットを与えられます。
取材現場も完全に選手と別れ、いわゆる囲み取材もソーシャルディスタンスを取るように囲いも大きめになり、密を避けるようにされていました。
同様に選手の導線も完璧に区切られており、一般からは手を両方から伸ばしてタッチできるかできないぐらいの微妙な間隔が取られていました。
最終日など、エキサイトしたファンたちが集まっても選手との距離を確保する工夫は参考になりました。
この写真は囲み取材用の場所です。三人が同時に取材を受けられるセパレーションが取られていますね。