2021.03.10
新型コロナウイルス感染症特定流行国滞在者健康確認センター
先日のニュースでも話題になってましたが、変異ウイルスの流行している国からの帰国者にGPSでの位置情報確認を義務付けるシステムを今回初めてインストールしました。
通常、入国時にはLINEで厚生労働省を友達?登録することに加え、4ヶ月間アンドロイド系で作動して無くて話題になったココアをインストールする事は義務付けられておりましたが、今回はこのOSSMAと言うアプリを登録し利用する事も必要となりました。
”新型コロナウイルス感染症特定流行国滞在者健康確認センター”ですが、これ実在する機関で我々帰国者を確認?管理?する組織が運用しています。
このシステム、海外留学生の安全管理でGPSを使うシステムとして開発したようですが、プッシュメールが定期的に送られてきて、その時点でこのブルーのボタンを押して現在地を登録し、ちゃんと自宅で待機しているのか?を確認されています。
昨日、このプッシュメールが届いているのを気が付かずに何もしないでいたら、夕方コールセンターの方から電話が入り、注意されたのでちゃんとモニターしているんですね。。ご苦労様です。
国民の安全対策とは言え、多くの人員とコストをかけてのシステムですが、もう少し簡素化するとか、もっと多くのテストを国内で実施するとか、、まだまだやる事があるのでは??