2021.03.04
検疫所宿泊施設
今日無事イギリスから帰国しました。
イギリス、ヨーロッパやブラジルなど変異ウイルスの発生国からの帰国者に対しては検疫所が手配する宿泊施設に3日間滞在し、3日目に再度テストを受けて初めて自宅で残りの14日間の待機をする必要があります。
そんな中で、帰国便は合計30名の乗客+8名のクルーでの運行でした。
今月になってから、ヨーロッパ各国でもより厳しい変異ウイルス対策が取られており、国境閉鎖も考えているようで、ロックダウンは終わっても海外渡航はまだまだ大変です。
前回の宿泊所は成田空港にある東横インで大変でしたが、今回は両国国技館の隣にあるアパホテルです。 政府が用意してくれてるので文句は言えばませんが、2月からコロナの無症状者などのために借り上げているホテルで、去年オープンしたてですが、
狭い。
出所時には新たなトレーシングのアプリをインストールする必要もあるようですが、、 変異ウイルスは日本だけで無くアメリカでも増えている中で、この中途半端な隔離はこの時点でどんな意味があるのでしょうね。
いずれにせよ、、3日間の辛抱です。。