2021.01.20
ネーチャン
イギリスで1869年に創刊された権威ある学術雑誌”Nature”は、学術論文やニュースなどかなり硬い内容で、世界でも別格な存在です。
ノーベル賞の論文が発表されたり、世界の科学者や研究者にとってNatureに取り上げられる内容の論文を出す事自体が目標の1つだったりします。
日本の東大のある科学者がコピペや捏造したデータで論文をネーチャーに発表した事も皆さんの記憶にあるかと思いますが、それほど内容は確かでよく引用されています。
さて、首記のネーチャンとNatureの関係??ですが、今日英語ネーティブの方と食事をした際に盛り上がったのが日本のコロナ対応のキーメンバーの方のコメント。
夜の飲食店とコロナ感染のデータに関して”イギリス(雑誌)のNatureによれば”、、と発言されたようですが、実際にはイギリスのネーチャンによれば、、と言ってしまったようです。 飲み屋のネーちゃん?の話の事?!、、、久しぶりに大笑いしました。
これがイギリス雑誌ネーチャン、いやネーチャーです。。