2020.08.06
コロナと生きる、ゴルフ編
今週はいよいよゴルフメジャー大会のPGA Championsipが開幕です。無観客ですが、日本からも多くのプロが参加して盛り上がるかと思います。さすがに日本人プロの場合日本での大会が皆無ですので試合感の対応が難しいでしょうね。
さて、海外のゴルフ事情ですが、ご存知の通り殆どの場合セルフでのラウンドとなりますが、先日ラウンドした際にびっくりしたのが、バンカーの後を整備するレーキが消えていた事と、この写真のようにカップの中が上底になっていてボールが下まで落ちない仕掛けをしてました。ボールがちょうど沈むぐらいの深さなんで、指先で拾える良い塩梅!
両方とも、レーキやフラッグを持つことによる感染を防ぐ為の予防策なんだそうです。 ゴルフ場の場合屋外ですし、ソーシャルディスタンスも十分取れるのでコロナ下でも安心してプレー出来るはずですが、レーキを共有している事などは想定外でした。
日本のゴルフ場でもカートの消毒などを実施しているゴルフ場も多いですが、ここまでの対策はあまり聞きませんね。