環境汚染の元の一つであるプラスチックごみ。その中でもペットボトルの飲料はまだまだ代わりになるモノも多く無いので、使い捨てではなくマイボトルを持参するケースが多くなりました。

カリフォルニアの人は特に敏感なのか、サンフランシスコでは５年ぐらい前からすでにお店のショッピングバッグに対して課金するようになり、エコバッグを持ち歩いてる方も多いようです。

今回宿泊したホテルに備えてあった水のボトルは、石油が原材料のプラスチックやペットボトルでは無く、植物繊維/紙ベースで作られているだけでなく、ボトルにはリフィルして使える云々が書かれていました。　ペットボトルの再利用は衛生上の問題であまり進められていませんでしたが、このように積極的な再利用はこれからの主流になるかもしれませんね。

先進国では、味以外は水道水でも安全に飲める訳ですし、私も自宅ではフィルターを使った水を愛用しています。少しずつとはいえ、環境に対して自分でもできる事を考えたいですね。