2019.02.02
SUPER BOWL LIII
今週末(日本時間では月曜朝ですが)はいよいよスーパーボウルです。
アメリカだけでは無く、世界中で視聴されている試合ですが、アメリカでのCMの料金が30秒あたり数億円などと別世界のエベントですね。
今では通常の中継だけでなく、デジタルプラットフォームでの配信やソーシャルメディア対応など今考えられる(それ以上も?)コンテンツとテクノロジーが使われており、今後のスポーツ中継の参考になります。
制作を担当しているNFLプロダクションのチームはスケールだけでも大きく違います。 まず中継スタッフは400人以上、スタジオも現地アトランタだけでは無く、カリフォルニアにもサブの拠点を用意しているほどです。
公表されている情報によると、光ファイバーの配線だけでも528本!も使われスタジアムやスタジオを結んでいます。 アクセスできる画像の数は1000以上!! とにかく桁違いですね。
月曜朝は、アメリカ人の集まるスポーツバーで観戦しようと思っていますが、テレビの画像からは見えない裏方の事を考えながら見てみたいです。