2017.11.21
自動運転車
先日、ボルボがUBERに自動運転の車を供給する計画を発表しました。
いよいよ、、と思ったのは、このUBERは配車アプリでこそ有名ですが、実はその配車アプリのビッグデータに価値があり、自動車会社や通信会社などが出資しているのはその価値を見ているからですね。
確かに、どの時間にどんな人がどこから何処に向けて移動していて、その最適なルートなど、蓄積されたデータを見れば一目瞭然なわけです。
今後、自動運転の車に対して、どこをどのように走るのが効果的なのか?また自動配車システムの可能性など、、、
自動運転の車だと、運転手がスマホに気をとられて追突!!なんて事故は起らないのは確かですが、、 やはり自分で運転して目的地に行きたいですね。 しかし残念ながら世の中の流れは自動運転の電気自動車のようです。 自家用車のコンセプトも無くなるんでしょうか? ガレージが必要なくなる訳ですし、そのスペースはガソリン車の保管場所だけの役割に変わるのかなぁ。
欧米では、ボルボのオーナー/ドライバーは自分勝手で有名で、割り込みや妙な追い越しをするイメージがあります。 おそらく昔からセフティシステムを取り入れたりして、運転している者には安全だと言われていますが、事故になっても自分は平気?って考えるオーナーが多いのかもしれません。
今回の自動運転にはそんなパラメターが入ってない事を祈るばかりですが、、、