2017.05.10
バーミューダ
5月になると、バーミューダも観光シーズンに入り、ホテルも稼ぎ時のチャンスを逃さないように料金も場合によっては倍になるケースもあります。
そんな中で、今回のアメリカスカップの開催に備えて、カリブ海クルーズの船が寄港する施設も充実して、まさに浮かぶホテルを迎え入れています。
写真ではちょっと大きさがわかりにくいですが、全長1000フィートですから、ほぼ話題になっているアメリカの原子力空母と同じサイズです。 3000の客室があるそうですから6000人ぐらいの観光客が訪問していますので、街のにぎわいも全く違います。
日本でも同様な大型クルーズ船の入港が増えているようですが、効率の良いツーリズムですし、環境を整備して、もっと多くの入港を期待したいですね。