2014.12.03
落書き
新宿通りを四谷駅に向かう歩道の脇は上智大学のキャンパスです。 ちょうど古いビルを取り壊して新しい施設を建築中のため、安全対策のフェンスが建てられています。 こういう白壁があるとスプレーで落書きをする連中がいるんですね。
このようなスタイルの落書きはアメリカのギャング達が自分の縄張りを主張するために、建物やビル、地下鉄などにグラフィティという形で広がりました。
海外では芸術性の高いモノもあり、グラフィティアーティストなどと呼ばれる連中も出てくるほど。イギリスの有名なBanksyなどは落書きとは言え、驚くような価値が付いたりしています。
とは言え、これを見る限り単なる落書き。 このように作業員が取り除く作業をしていました。 書いている本人たちはバンクシーになった気分なのかも知れませんが、迷惑な話です。