2016.10.03

飛行機が壊れると、、

移動中にあまり聞きたく無いのは機長から機材のトラブルのアナウンスですよね。

安全に関わる事なので、ちゃんと修理をしてもらった上でのフライトに向かうのですが、自動車のようにガソリンスタンドでちょっと整備してもらって旅を続けるような事にはいかないそうです。

今回、乗った機材の荷物収納スペースの扉が壊れてしまい、急遽整備士の方がこのようなテープでの応急修理をして、使用不可のステッカーを貼って離陸に向かいましたが、滑走路の脇まで来てなぜかターミナルに逆戻り、、

機長からのアナウンスによると、修理に際して整備士の書類への記入がなかったので、フライトを続けられないんだとか。 記入をチェックせずに移動したのもどうかと思いますが、あまり安全運航に関係ないような事でもちゃんと書面で残す習慣はいい勉強になりました。
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