2013.08.27
ジュネーブのパトカー
アメリカのテレビ番組でパトカーの事を“Black and White”と主人公の警察官が呼んでいます。舞台のロサンゼルスのパトカーが白と黒のツートンカラーなのでそのような愛称ができたそうです。 日本のパトカーも白黒ですよね。
同じ“Black and White”パトカーでも、ジュネーブの旧市街は石畳が多く残っており道幅も狭いのでスマートのパトカーが活躍しています。 一応“POLICE”の表示がフロントウインドウ内にはありますが、お決まりの青色灯(日本では赤色ですが)などは屋根にはついていません。 まさかこれでカーチェースなんて事にはならないからでしょうか? 日本で良く見かける軽自動車のミニパトと同じような使用をされているのでしょう。
いずれにしても車の大きさと全く逆な大きなお巡りさんが乗っていて、思わず笑ってしまいました。